空手というと良く聞かれることの一つに、視力が良くないとダメでしょう?とか、メガネの人はできないでしょう?がある。
もちろん試合や組手の際には危ないので外して貰うが、普段の
稽古の中では眼鏡の人も多くいるものであるし、私自身も最近は稽古中にメガネを
外したことはない。顔を蹴られたり、間違って殴られたりする危険性がある場合はもちろんメガネを外すが、意外とメガネをしたまま稽古する人は少なくない。
試合の日は裸眼に慣れるために朝からメガネを外して試合に望むという人も少なくない。
そして、そのような人がなかなか強かったりするものだ。昔いたK原と言う男もそうだった。
試合前位しか、メガネを外した顔を見たことがなかったが、とても下段が強く、当時黄色帯だったが、その下段は黒帯以上と言われた程の強い下段回し蹴りで良く勝っていた。
そんなものだから、視力と、強さは関係ないと言っていいのでは
無いかと思う。事実。今のメンバーもメガネ率は高い
春のアルアルで、進級して一般部が増えました。並び順が変わりました。中学生から一般部です。↓とても新鮮な感じがします。↓。
↓新しい帯が届きました。
↓新しい帯を渡します。
頑張りましたね。コレからは先輩としてよろしくお願いします。
↓試合に出てからとても強くなりました。
て水曜日19:00~稽古しております。
少年部は、勇気、我慢、行儀作法をモットーに、いじめなどに負けない強い子ども空手家を目指し日々稽古してます。
また少しづつ成功体験を重ねることで自分に自信を持った積極的な子に変わります。
初心者は、体力稽古ではなく、基本的なカラテの動作、心構え、道場作法を身につけます。
一般部は、目標に合った指導で、厳しく辛い稽古だけではなく、楽しく健康的な空手を行います。
空手は子供から大人まで全世代が生涯をかけて精進できるすばらしい武道です。
一緒に空手の道を歩みませんか。
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極真会館山形県本部田畑道場 新庄教室・金山教室
支部長 柴田知房のブログです。
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