ふくろう助産院-howhow-
助産師すずきです。
子育てサロンや各種イベント時に
先行で案内していたため、
ブログ募集しましたら
すぐに満席です。
ふくろう子育ての輪で企画するのは
久しぶりです
さらしおんぶ&抱っこレクチャー
6月に2回ほど
主催いたしました。
講師でお願いしている
みっちゃんは
岡崎や安城などで
定期的に開催していますよ
私自身
この一枚布のさらしおんぶ
ほんとうに知れてよかったなぁと。
一人目の時は
知らなかったので
エルゴでおんぶしてました。
抱っこして、くるって回してました。
肩甲骨の筋?を、
ちがえたこともあったし
ご飯食べるときは
お腹が苦しくて・・・。
(お腹のベルトで支えているので)
そんな不便を感じてました。
さらしおんぶを知って
よかったこと。
まずは
子どもとの顔の距離が近くて
つまりは、子どもは母ちゃんの肩の上から
のぞくように前が見れる位置。
母ちゃんのやってること、
お見通し
子どもの姿勢が崩れると母にも伝わる
子どもの腕が抜けてしまったり、
子どもが疲れてウニャウニャすると
「あ、おんぶし過ぎだね、降りたいよね」
って。一心同体。
布だから、何かと拭ける
おんぶしてて胸の前の垂れ下がってる布。
使っちゃうよね
手、拭いたり、子どものよだれ拭いたり、
こぼしたお茶もチョッチョイってね。
家帰って洗って、
乾かしたら次の日には乾いている。
そして、何より
オリジナルの抱っこひもが作れること
このおかげで
ベンガラ染めに出会えました
布一本の抱っこひもさん
のおかげで
楽しい楽チンがいっぱいです
(私主観の感想です)
あと、
さらしの活用といえば
災害時
赤ちゃんのおんぶに抱っこ。
ケガをした大人をかつぐこともできる。
止血のガーゼ代わりにもなる。
ビニール袋と合わせて簡易布オムツ
布ナプキンも作れる
授乳ケープにもなるし
ぐるぐる巻いて防寒にも?
ザーッと適当に書いてしまいましたが
災害バックに入れときたいよね。
そして、活用できるように
知っておきたいね。
さらし1本で安全に楽にできる!!
「母子密着♡さらしでおんぶ&抱っこレクチャー」
【開催日時】
10月20日(木)
13:00〜14:30