ローグ・ワン。先日、見てしまいました!4Dで!
スター・ウォーズ エピソード4の10分前までという設定で、反乱軍がデス・スターの設計図を手に入れるまでのストーリー。
まず、4Dっていうのを初めて体験したのですが、大興奮でした。椅子がブンブン揺れて、水も降ってくるし、匂いまで!楽しかった〜。
ストーリーも、エピソード4までの流れにどうやってつながるのかがわかってワクワクしました。おなじみキャラクターもちょこちょこ出ていて。新しいキャラクターもとても個性に溢れていて面白かったです。
設計図を手に入れるために戦う反乱軍の極秘チーム"ローグ・ワン"はなんと最後に全員死んでしまうんです。
帝国軍の攻撃を受けて、次々と仲間が倒れていって、最後に設計図のデータを送りきった後、デス・スターのレーザービームで主人公のジンと仲間のキャシアンは抱き合いながら死んでしまうっていうシーンで、「ウソでしょ?!」って思ってしまったのですけど、
その設計図がちゃんとレイア姫に届けられて、映画の中で繰り返された「希望は死なない」っていうのが、エピソード4の「新たなる希望」へとつながるのだなーっと納得しました。
あと、ウィルハフ・ターキン総督とレイア姫はどうやって出演したんだろうと思っていたんですが、なんと全然違う役者さんを特殊メイクで酷似させたようです。現在のメイキング技術って恐ろしいですね・・
とにかく、最初から最後まですんごい面白かったです!
ところで・・
12月27日にレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーさんが亡くなりました。続編のことなどを考えるとスター・ウォーズファンとしてはとても残念です。
ご冥福をお祈りします。