2017年8月12日 服掛松キャンプ場でのキャンプのお話。

 

 

はじめてのキャンプ [参考記事:はじめてのキャンプ -久住高原沢水キャンプ場-] がとてもおもしろかったけれど、立派なテントへのあこがれを隠すことのできなかったわたしたちは、その勢いで日々テントを探しました。

 

そして、出会ってしまいました。

お値段高めの、でもとってもかっこいいテント。

何日も何日も考えた結果、鼻息荒く、ご購入。

 

このたびは、そのテントをはじめて張ったキャンプのお話です。

 

宮崎県の高千穂に近い、"服掛松キャンプ場"に泊まりました。

熊本市内から車で1時間15分くらいです。

 

前回よりも道具が増えました。

 

ふたりでえっちらおっちら(わたしは主に支柱を支えるかかりでしたが・・)設営し、完成!!

 

モンゴルのゲルのようなテント。

 

Nordisk(ノルディスク)というデンマーク生まれのブランドのテントで、Asgard(アスガルド)12.6というタイプです。

6人用です。

フロアも広いし高さが2.5メートルもあるので、大変気持ちよく過ごせます。しかも横に窓がついているので、通気性もよくて夏でも大丈夫。雨にも強いです。さらには火にも強いらしいです。

ただしとっても重くて、フロアと屋根を合わせて18.5kgもあります・・

 

キャンプ場ではひときわ目立ちます。(と、思っています。)

 

このテントを見ただけでテンションがあがります!

 

夏だったのですが、少し色づいている葉っぱがあっていい雰囲気でした。

 

今回初登場のLOGOS(ロゴス)のバーベキューコンロで炭を起こします。

 

組み立てカンタンで、コンパクトに収納できるし、二人なら十分な網の広さ。とっても優秀なコンロです。

(↑収納するとこのようになります。大きさ約50cm☓30cm☓7cm。ぺたんこ収納。)

 

早速かぼちゃが焦げてますね。

 

このころは、ちっちゃなちっちゃなテーブルしか持っていなかったので食材の置き場にも困るくらいでした。鍋も1個しかなかったので、米を炊くと他のことができなくなってもっぱら焼き料理に。

まあ主食は肉ですので、あまり問題ないです。

お肉はキャンプ場の近くで購入しました。

 

夜になって、テントの中の明かりをつけると、

まー!きれい!

 

うちのテントが一番だわ♡ なんて思ったものでした。

他の道具は持っていないものもたくさんあるけど、むしろ持っていないもののほうが多いんだけど、テントだけは自信あるよ〜なんて思っていました。

 

お腹も満たされたので、ちょっとだけ撮影会をしました。暗闇の中できれいに撮るのは難しくて、セルフタイマーにして2人で10秒くらいじーっとするっていうのを繰り返して遊んでました。平和や・・

 

テントの中は広々。天井も高くて飛んだり跳ねたりできてしまいます。寝袋でごろごろしていたらいつの間にか就寝。

 

翌朝も快晴で、気持ちよく目覚めました。

なぞに早起きしてしまう、キャンプの朝。爽快です!

 

森のなかの木漏れ日がきれいです。

 

やっぱりキャンプは癒やされる。

 

そうしてふたりはますますキャンプに魅せられていくのでした。