今年のイースター復活祭は3月31日だったらしいですけれど
最近 ご縁を頂いた方にお誘いいただいて
初めてキリスト教(プロテスタント?)の
桜が満開の巻へ 二週間遅れの復活祭の集いに
運ばれて行きました~
牧師さんのお話は
旧来のキリスト教的「罪ある私たち」ありきの
兄イエスの磔刑による贖いと復活のお話だったのですが
なんだろう?
今までのようにそれを糺したいとする情動とか
咎めようとする思いは湧かず
私の想い違い間違いを映し出してくださっているのだな~という
思いが湧いてきたというか
今までにない不思議な感覚がしました
その後で讃美歌312
「いつくしみ深き」
を歌うと
その歌詞の意味が
心の琴線に触れて歌いながら号泣~
喜んで
神への間違った思い込みの
重荷を兄イエス
友イェスに明け渡したい
取り消されたい
癒されたい
と、心から祈りました
イエスを知らないと三度言ったといわれているパウロも
イエスの磔刑を知って散り散りに身を隠したといわれている使徒たちも
イエスを売ったといわれているユダも
自我的解釈の裏切り(という錯覚?)の軽重に関わらず
奇跡に難しさの序列はない。
最も重い罪をユダに見ている心の闇を光に
巻の矢川ふれあい自然公園で満開の桜と
芽吹きの木々を愛でながら
礼拝で頂いた寿司折を頂き
新潟平野を横断して家に帰ってからは
お連れ下さった方のお勧め
青山圭秀さんの本を求めて
新津図書館へ
ゆるりん