さて、関西旅行5日目は
 
晴れの天の気を頂きまして
 
新緑かおる生駒山系は恩智神社さんへ
 
 
新大阪駅からJRおおさか東線に乗り
 
俊徳道で近鉄にお乗り換え
 
恩智駅下車下差し案内板に従って
 
緩やかな坂道を山に向かって歩きます
 
 
 
 
 
 
恩智神社一の鳥居
 
 
古そうな道しるべが
 
思いの中で過去と今とを繋ぎます~ラブ
 
 
 
 
面長な狛犬さんたちです~チュー
 
 
 
 
 
 
御本殿の御祭神は御二方
 
そして
 
何とも言えず味のあるお顔の狛さん達ラブ飛び出すハート
 
 
 
 
姫神さんは豊受さんの異名らしいひらめき電球
 
 
御本殿の南東奥に八大龍王龍
 
 
 
 
神社駐車場から大阪平野目キラキラ
 
 
駐車場脇の道を登ると
 
八尾市民憩いの惣池に出ます下差し
 
釣りをするオジサンたちを横目に
 
池を散策走る人
 
 
 
鶯が良い声で鳴いていましたキラキラ
 
 
 
 
惣池、恩智神社を後にし
 
案内板で見つけた下差し山麓の道を北に歩いて岩戸神社
 
 
 
 
とんでもない急坂を登り滝汗
 
岩戸神社到着
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
隣接する天照大神高座神社下差し
 
 
 
 
拝殿上差し
 
 
上差し御本殿 磐座自体がご神体?  
 
御本殿の御簾の奥に龍穴があると見たが如何に?
 
 
天照大神高座神社さんの更に隣に滝行場
 
 
何と!! ここでもまた弘法大師空海さん目キラキラ
 
 
参拝していると
 
宮司さんと思しき方が声をかけて下さり
 
お茶を振る舞っていただき
 
神社さんの由来などお聞き出来ました
 
ご厚意に感謝お願い
 
 
 
 
古事記に出てくる大木が倒れたので
 
船にして最後は『枯野』という琴にしてかき鳴らしたという物語の
 
まさにその場所なんですね~ラブ飛び出すハート
 
 
 
 
 
 
 
 
この日は午後から石切神社上ノ宮もお参りする予定でしたが
 
歩き疲れたのでまたの機会にということで
 
 
岩戸神社さんをあとにして
 
近鉄高安駅へ走る人
 
 
途中コンビニでお手洗いをお借りして
 
新潟県は津南のお水を購入ゲラゲラあせる
 
 
 
駅へ向かう商店街でお昼を食べようとして
 
ウォーキングストックを
 
コンビニに忘れてきたことに気が付いてゲッソリ汗
 
逆戻りガーン
 
 
 
咎めることなくもう一度来た道を引き返し
 
コンビニまで付き合ってくれる
 
夫君には感謝しかないのだった笑い泣きお願い
 
 
 
疲れた足を引きずりつつ
 
商店街まで戻って寿司紀文さんで
 
握り寿司とおうどんのランチ
 
 
 
 
気さくなおかみさんとお話が弾んで
 
先代が隠居がてらに紀州からこの地に移り住んだこと
 
仕方なく後を継ぐことになったこと
 
名字が同じだったことなどなどお聞きし
 
一期一会の出会いに感謝しつつ
 
お店を後にして高安駅へ
 
 
 
 
石切神社上ノ宮まで足を延ばす予定を変更して
 
ホテルへ帰ることに
 
 
 
鶴橋でJR環状線に乗り換え 大阪駅下車
 
JR大阪駅の大屋根ラブ
 
 
駅ビルの喫茶店で休憩の後は
 
分かりにくい梅田の地下は避けあせる
 
地上の連絡通路を通って
 
阪神百貨店の地下でお土産
 
そのまま地下鉄御堂筋線に
乗って新大阪のホテルヘ
 
 
 
以前は都会が苦手だったのですが、自然のなかにいても
都会の人混みの中にいても
同じような穏やかな心持ちでいられることが
とってもありがたいですお願い
 
 
 
 
 
 
 お泊り最終日
ホテルの窓から 大阪北のビル群の眺め目飛び出すハート
 
 
この夜は月が良く見えましたキラキラ
 
 
 
そして移動だけに当てた
 
旅の最終日 
 
 
搭乗時間までのんびりと空港の展望場で
 
飛行機の離着陸を眺め目ドキドキ
 
時間になったので保安検査ヘ
 
 
この後、何とゲッソリ!!保安検査で呼び出され
 
うっかりワイアレスイヤホンを入れたまま
 
預けた私の荷物が引っ掛かり搭乗に間に合うかどうか
 
ハラハラゲッソリドキドキ滝汗しましたが
 
聖霊に恐れる思いを明け渡し明け渡し
 
心の平安を祈り続けることで
 
パニックにならずに済み
 
係りの方々には本当に親切にして頂き
 
スムーズに搭乗することができました笑い泣き
 
 
 
 
ほんとうにやっててよかった
奇跡のコースお願い
 
 
 
 
 
そうして曇りの関西を後にして
 
一時間のフライトで無事
 
晴れの新潟に
 
帰って来たのでした~
 
 
 
 
 ということで
 
 
今回のゆるしと明け渡しの旅の顛末
 
 
 
長々とお付き合い下さり
 
誠にありがとうございました
 
 
お願い