被補助人から


「年末年始に掛けて介護支援センターのヘルパーさんが休暇に入るので一人だと

心細いから、どうにかして欲しい。」


との相談があり、12月29日から1月6日まで奈良県まで行って来ました。


被補助人の夫が主人の実弟であり成年後見人にもなっているので、今回は90歳


になる母親や一族郎党引き連れて総勢8名の大移動となりました。


到着早々先ずは被補助人を同伴して実弟のお見舞いに入院先の病院へ顔を出し、午後から


女性陣は大掃除と食事の準備、


男性陣は台所の土間に床板を貼りバリアフリー仕様にリフォーム工事・・・・・。


流石に正月三が日はリフォーム作業を見送ったものの4,5日の二日間で粗方仕上げて帰郷の途に着きました。


到着から帰途に着くまで、買物、掃除、洗濯、食事の世話と一息付く間も無いほどフル回転┐( ̄ヘ ̄)┌



介護支援センターのケアマネージャーさんやヘルパーさん達が


「誠心誠意を尽くしてお世話をしても、体調が良くなるとすぐアルコールに手を


出してしまう(#`ε´#)起きている時は読書をしているか゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○か、


偏食が多く薬もきちんと飲まない時がありΣ\( ̄ー ̄;)裏切られた様な


気分になる(w_-;


等と厳しいご意見を頂き、今後の介助方針をケアマネージャーさんや本人も交えて真剣に話し合いました。


補助人になった当時は体調が思わしくなく足元が覚束無かった為に廊下から52cmも高低差がある台所には


万一転んで怪我でもされたら・・・と心配して極力立たせないようにしていましたが、最近は体調の改善も


見られ、今回のリフォームでその心配も解消されたので、自立を目指させるように心を鬼にして


\(*`∧´)/叱咤激励してきました。


ケアマネージャーさんの


「貴女(被補助人)は主婦でしょう・・・しっかりしなさい!。」


の言葉は、親身になって相手の事を心から思わないと出てこない言葉だと有難く受け止めました。


一日3回30分毎の訪問支援(60歳未満の為実費)と通院への付き添い、週に2回の入浴サービスの利用と


廻りの方々のご支援を頂いて何とか補助人の業務をこなしています。


介助支援センターやデイサービスの支払等、預貯金の管理と裁判所への事務報告(これが結構面倒)

(*´Д`)=з


他の方々はどのようにお仕事をなさっていらっしゃるのでしょうか?