今日は、

息子2人登校しています。

 

 

息子達の小学校では

しばらく分散登校となっていて

週の半分しか登校しないのですが💦

 

 

 

子供たちが帰宅すると

なんやら騒がしくなるので

帰ってくる前に

ブログ記事を書いています!

 

 

 

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子連れ歓迎のインテリア相談 

横浜市金沢区 「 Fuuwa INTERIOR 」

インテリアコーディネーターのCHIKAKOです。 

 

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皆さんは、ふだん

コーヒーやお茶を飲んだりする時の

カップは

どんなものを使っていますか?

 

 

 

数年前の私は、

毎日使うカップには

 

 

 

「割れたらヤダな」

 

 

 

厚みがあって割れにくそうな・・・

頂き物のカップを

選んでいました。

 

 

 

でも、

 

 

 

お気に入りのカップを

いつまでも食器棚に

しまっておいたら

 

 

 

それこそ

「食器棚の肥やし」で

いつまでも使わないまま笑い泣き

 

 

 

 

せっかく持っている意味が

無いことに気づき・・・

 

 

 

 

今では

お気に入りの食器を

普段使いにしています。

 

 

 

もし割れてしまったら

またお気に入りの器を

探す楽しみもできますね♪

 

 

 

 

そこで今日は

 

 

 

私が好きな焼き物を

ご紹介したいと思いますニコニコ

 

 

 

全国には様々な

伝統の焼き物があり

 

 

 

旅行に行くと

その土地の窯で焼かれた

カップを1つずつ買うのが

好きなのですが

 

 

 

お気に入りの焼き物のうちの

一つが、備前焼です。

 

 

 

(Instagram @genrokugamaより)

 

 

 

昨日は仕事帰りに、

備前焼の作品を見に

横浜高島屋へ行ってきました。

 

 

 

 

 

9月7日まで

横浜高島屋でPOP UP 販売されている

備前焼作家

岡野玄鹿先生の作品です。

 

 

 

 

夫の転勤で

広島に2年ほど住んでいた時代に

先生に陶芸を

教えて頂いていたのですが

 

 

 

先生の作品は

素朴で使いやすく

使うほどに馴染んで

愛着が湧いてきます。

 

 

 

 

 

今日も、

愛用のコーヒーカップで

PCに向かっています。

 

 

 

カップは持ちやすく

使いやすいフォルムです。

 

 

 

 

備前焼は

岡山の備前市でつくられていて

 

 

 

釉薬を使わず、

絵付けもなく

土そのもの!

 

 

 

シンプルと言えば

シンプルなのですが

 

 

 

窯で何日もかけて

高温で焼く際に

 

 

 

灰や炭、藁などの跡が

作品につくことで

意図せぬ模様が出来上がるため、

 

 

 

一つとして同じものはできません。

 

 

(こちらも岡野先生の作品です)
 

 

 

とても奥深い、

魅力のある焼き物です。

 

 

 

浄化作用があり、

淹れた水も

まろやかになると言われています。

 

 

 

 

なかなか外に出れず

ストレスも溜まりがちなこの頃・・・

 

 

 

食器棚の

棚卸しをして

 

 

 

お気に入りの器で

少し贅沢な気分で

過ごせるといいですね♪