房総半島の真ん中あたりの自然豊かな里山にとっても素敵な古民家がありまして、そちらをお借りしての野草料理教室です。

家のまわりにたくさんの野草が生えているので、みんなで一周したら。アッという間にかかけきれないほどの野草。

 

こちらでは、毎月第一火曜日を開催日としていますが、5月はゴールデンウイークと重なるので、第二火曜日となります。

 

今回はこんな野草を摘んで、作って、いただきましょう。

 

野ぶき

 

せり

 

三つ葉

 

ユキノシタ

 

ノカンゾウ

 

 

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野草摘みからの野草料理教室@長南町  5月10日の会

 

★日時
5月10日(火) 9時30分~15時(延長の可能性あり)

 

★場所 千葉県長生郡長南町の個人宅
お申込みされた方に住所をお伝えします。

無料駐車場有
電車、高速バスの方は送迎有

東京方面から高速バスで来られる方は、8時49分に市原鶴舞BT着のバスでおいでください。

千葉方面から電車で来られる方は、8時56分に茂原駅に着く電車でおいでください。

上総一ノ宮方面から電車で来られる方は、8時54分に茂原駅に着く電車でおいでください。

 

★参加費
施設使用料:1000円+受講料:ドネーション(講座終了後にご自分の満足度で金額を決めてください)

余裕がある方は、次の講座の誰かの参加費もお支払いいただけたら(ペイ・イット・フォワード)。

地域通貨「安房マネー」会員の方は、全額または一部を安房マネーでお支払いいただけます。

 

参考:ソーヤ海さんの「費用の理念」
tokyourbanpermaculture.blogspot.com

 

【持ち物】
長靴、帽子、タオル、雨天の場合は雨具(カッパなど)、エプロン、頭をおおう布、筆記用具、あればレシピをはさめるクリッップボード

 

【注意】

利き手の親指と人差し指の爪をのばしておくと、野草を摘みやすいです。

 

【お申し込み】
*申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cd256376427293

 

イベント名の欄に「長南町野草5月10日」と明記し、備考欄にご利用の交通機関は車か高速バスか電車かをお書きください。
お子様連れの方は、お子様の人数と、食事量が大人と同量か半量かをお書きください。

アドレスの記載が間違っていると返信が届きませんので、ご注意ください。
iCloudでないアドレスをお書きください。

 

*メールでも受け付けます。

よ・も・ぎ書店 メール yomogi@e-oryza.com

 

★よ・も・ぎ書店事務局より48時間以内に返信メールを送らせていただきます。
返信が届かない場合は、お申し込みがエラーになっている可能性がありますので、
yomogi@e-oryza.com(よ・も・ぎ書店)まで、お問い合わせください。

 

講師:吉度ちはる(元・吉度日央里)
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。「よ・も・ぎ書店」店主。マクロビオティックインストラクター。笑いヨガリーダー。鴨川自然王国「cafe En」キッチン担当。
青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社。妊娠・出産・育児の雑誌編集部を経て、料理ムックの編集部に3年間所属。
長男の重症アレルギーを機に同社を退職し、民間療法を渡り歩くなかで玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、故田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
出版社退職の10年後にフリー編集者となる。『美人のレシピ』(洋泉社)、『発酵道』(河出書房新社)、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』(宇宙法則研究会)、『若杉ばあちゃんの食養相談室』、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』、「若杉ばあちゃんのよもぎの力』(すべてパルコ出版)、『半農半Xの種を播く』(コモンズ)、『半農半Xのいまとこれから』(よ・も・ぎ書店)など、数多くのオーガニック系書籍の編集を手がける。
自身の著書に、吉度日央里名義で『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版)、『種まき大作戦―土と命に触れる生き方』、『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(ともにサンマーク出版)がある。
現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や手当て法講座、陰陽講座、五行講座などを国内外で行っている