出来本、届きました〜\(^o^)/
高田宏臣さんからオファーいただいたのが、ちょうど1年前。
企画書は、パルコ出版で驚くほどスンナリ通ったのですが、その後膨大な取材と編集作業が‥‥(゚o゚;;
長い長いトンネルを抜け、ようやくここに完成でっす!
パルコの担当さんが、「5冊分の仕事をしましたね」とおっしゃってくれましたが、これまでの編集人生で最も手間がかかった本です!
高田さん
新刊の出版、おめでとうございます
長きに渡り、無理難題と細か過ぎるリクエストにお応えくださり、ありがとうございました。
みのりちゃん
めっちゃ可愛くてオシャレなデザイン、さすがです!
編集的見知でのフォローもたくさんしてもらいました。ありがとうございました
ネルノさん
ご苦労のかけっぱなしの約半年間でした
辛抱強くお付き合いいただき、素晴らしいイラストを仕上げてくださり、いくら感謝しても足りません。ありがとうございました。
パルコ担当の堀江さん
この本を出版に導いてくださったこと、何より感謝申し上げます。発売日などいろいろご迷惑おをおかけしましたが、何があっても落ち着いて対応してくださり、全面的に支えてくださったこと、ありがたかったです。
イラスト下絵のフォローをお願いした山ちゃんと、それに加えて超難解な水脈を描くのをお願いした来島さん、動画作成をズンズン進めてくださったほりちゃん、取材現場で面倒を見てくれた大平さん、取材対象にもなってくれて、出版記念イベントでもお世話になっている彩さん、ほか地球守の皆さんには、本当にお世話になりました。
沖ノ島ワークショップのページで取材に協力していただき、写真撮影や内容確認などをお願いした「たてやま・海辺の鑑定団」の竹内さん、大変お世話になりました。
今後はワークショップの一参加者として、どうぞよろしくお願いします
3.11以降、「パーカルチャー井戸端会議@ちば」で一緒に活動してきた仲間のたっしーにも、今回は写真提供など、お世話になりました。
綺麗な菌糸の写真、ありがとう〜。
そして、編集作業以外何もできない状態だった私を飢えさせないよう、おいしいごはんを用意してくれていた姉のはみちゃん、ありがとう〜m(_ _)m
孤独な編集作業を支えてくれていたデザイナーの夫がいない状態で、編集の道に戻れるような気がしなくて、自ら動くことをしないでいた私に、高田さんが声をかけてくれなかったら、編集者であることを捨ててしまっていたかもしれません。
これからも本を作っていけそうです。本当にありがとうございました。
孤独な、と書きましたが、コロナのおかげで、パルコの堀江さんとデザイナーのみのりちゃんとのLINEグループが頻繁に動き、精神的にものすごーく支えてもらえました。
ほぼ毎日やりとりがあり、励まされ、孤独感を感じないで作業を続けられました。
こんなふうに仕事を進められたのは、初めてです。
心から感謝
これを打っている間に、また雨が強くなってきました。
何年も通っている千枚田から王国に向かう道で、先日落石を初めて見ました。
この本のミッションは、皆が土中環境に目を向けてくれるよう、そして穴を掘ったり溝をきったりしてくれるよう誘導し、できればそれぞれの自治体にも働きかけていただいて、これから起こる災害を少しでも防ぐことです。
多くの方にお読みいただき、読者層を拡げていただいて、安全な国土を取り戻す一助にこの本がなれたらと思います。
どうかよろしくお願いします!
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