千葉県の長南町の古民家で月に1回開催している手当て法講座と食養料理教室ですが、1月はお休みの予定にしていました。

が、熱の対策の講座で玄米クリームを使用した際、手作り玄米クリームをお伝えする会をやろうということになり、開催を決めました。

 

 

私は、知り合いに赤ちゃんが生まれたときのお祝いと、重病人の方へのお見舞いは、玄米クリームを作ってお持ちすることが多いと話したら、古民家のオーナーが、「出産したとき、ちはるさんからいただいて、すごくおいしかった~!」
と話してくれたのが、きっかけです。

 

冬に食べてほしい簡単でおいしい食養料理もお伝えしますね。
みんなが興味津々の「ねこじゃらしのふりかけ」も!

古民家オーナーからのリクエストの「りんごの葛煮」もね。風邪のときには欠かせないですからね。

 

メニュー
・手作り玄米クリーム
・大根ステーキ
・ねこじゃらしのふりかけ
・里芋とねぎのみそ汁
・里芋の皮のつくだ煮
・りんごの葛煮

 

2月からの予定は以下です。

2023年 手当てと食養料理教室のスケジュール

(毎月第一火曜。1月は第三火曜、5月は第二火曜)

 

2月7日 干よもぎや干葉湯の腰湯、足湯、こんにゃく温湿布、焼き塩他(婦人病、腰痛、冷え性など)
3月7日 塩番茶の目洗い、鼻洗い他(花粉症など)

4月4日 野草を使った手当て(熱、怪我、歯肉炎、目の疲れなど)
5月9日 葛湯、葛練り他(下痢や便秘など)
6月6日 梅しょう番茶、大根おろし入り梅しょう番茶他(疲労、貧血、倦怠感など)
7月4日 ねぎみそ湯、梅酢、大根おろし入りしょうゆ番茶他(夏バテ、夏風邪、熱中症など)
8月 お休み

 

 

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玄米クリーム講座(冬の食養料理教室付き)@長南町古民家

 

★日時 2023年1月17日(火)10時〜15時

 

 

★場所 

千葉県長生郡長南町の個人宅

 

お申込みされた方に住所をお伝えします。

 

・無料駐車場有
・電車、高速バスの方は送迎有

東京方面から高速バスで来られる方は、8時54分に市原鶴舞BT着のバスでおいでください。

千葉方面から電車で来られる方は、9時28分に外房線の本納駅に着く電車でおいでください。

 

 

★参加費

受講料(材料費、講師料):ドネーション(講座終了後に、どれくらい価値を感じたかで金額を決めてください)

施設使用料:1000円

 

 

余裕がある方は、次の講座の誰かの参加費もお支払いいただけたら(ペイ・イット・フォワード)。

地域通貨「安房マネー」会員の方は、全額または一部を安房マネーでお支払いいただけます。

 

 

参考:ソーヤ海さんの「費用の理念」
https://tokyourbanpermaculture.com/.../%E3%83%93%E3%82.../

 

 

【持ち物】
エプロン、頭をおおう布、筆記用具、あればレシピをはさめるクリッップボード

お車の方は包丁をお持ちください。

 

 

 

【お申し込み】

 

 

申し込みフォーム

↓    ↓

https://ssl.form-mailer.jp/fms/d08a1aaa756723

 

 

備考欄にご利用の交通機関(車か高速バスか電車か)
お子様連れの方は、お子様の人数と、食事量が大人と同量か半量かをお書きください。

アドレスの記載が間違っていると返信が届きませんので、ご注意ください。
iCloudでないアドレスをお書きください。

 

 

 

メールでも承ります。

下記を明記して、hiwori@gmail.com (吉度)までお送りください。

 

 

メールの件名「玄米クリーム1月17日」

お名前

携帯番号

ご利用の交通機関(車か高速バスか電車か)
お子様連れの方は、お子様の人数と、食事量が大人と同量か半量かをお書きください。

 

 

★48時間以内に返信メールを送らせていただきます。

 

 

講師:吉度ちはる(元・吉度日央里)
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。「よ・も・ぎ書店」店主。マクロビオティックインストラクター。笑いヨガリーダー。鴨川自然王国「cafe En」キッチン担当。
青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社。妊娠・出産・育児の雑誌編集部を経て、料理ムックの編集部に3年間所属。
長男の重症アレルギーを機に同社を退職し、民間療法を渡り歩くなかで玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、故田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
出版社退職の10年後にフリー編集者となる。『美人のレシピ』(洋泉社)、『発酵道』(河出書房新社)、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』(宇宙法則研究会)、『若杉ばあちゃんの食養相談室』、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』、「若杉ばあちゃんのよもぎの力』(すべてパルコ出版)、『半農半Xの種を播く』(コモンズ)、『半農半Xのいまとこれから』(よ・も・ぎ書店)、『よくわかる土中環境』(パルコ出版)など、数多くのオーガニック系書籍の編集を手がける。
自身の著書に、吉度日央里名義で『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版)、『種まき大作戦―土と命に触れる生き方』、『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(ともにサンマーク出版)がある。
現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や野草料理教室、手当て法講座、陰陽講座、五行講座などを国内外で行っている