デトックスという言葉には、妙に惹かれてしまうものがありますね。

ため込んでいるな~、と自覚しているからですね。

 

野草料理に力を入れている理由はまさにそこなのですが、野草は2月のふきのとうから始まって7月末くらいまでがメイン。

ふきやホシノシズクなど、一部の野草は初秋くらいまで食べられますが、ほとんどの野草が夏にはアクが強くなってしまって食べられません。

 

が、秋になると出てくるのがまこもたけ。

まこもがスーパーデトックス食材であることは何度もお伝えしていますね。

 

そしてまこもが終わる頃に出てくるのが、里芋です。

里芋が終わる2月くらいまでは、毎日少しずつ食べたほうがよいと若杉ばあちゃんはおっしゃっています。

 

 

 

ということで、今回のエデン講座は、里芋のともあえとみそ汁。

包丁でこそげた里芋の皮のつくだ煮も、最高においしいですよ。

私がキッチンスタッフを務める鴨川自然王国cafe Enの冬のメイン料理の大根ステーキも極意をお伝えします。

 

 

 

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冬の食養料理&ノンシュガーおやつクラス@佐倉エデン

 

開催日

2023年1月22日(日)

 

時間 10時30分~15時30分くらい(延長の可能性あり)

 

会場 
寺子屋オーガニックカフェEDEN
(千葉県 佐倉市宮ノ台3-1-10)
■山万ユーカリが丘線『中学校』駅下車すぐ左手

 

★参加費

受講料(材料費含む):ドネーション(講座終了後に、どれくらい価値を感じたかで金額を決めてください)

施設使用料:1000円

 

余裕がある方は、次の講座の誰かの参加費もお支払いいただけたら(ペイ・イット・フォワード)。

地域通貨「安房マネー」会員の方は、全額または一部を安房マネーでお支払いいただけます。

 

参考:ソーヤ海さんの「費用の理念」

 

【持ち物】
エプロン、頭をおおう布、筆記用具、あればレシピをはさめるクリッップボード

お車の方は、包丁とまな板をご持参ください。

 

【お申し込み】
申し込みフォーム

 

イベント名の欄に「1月食養料理 佐倉」と記入してください。

アドレスの記載が間違っていると返信が届きませんので、ご注意ください。
iCloudでないアドレスをお書きください。

 

*メールまたはお電話でも受け付けます。
よ・も・ぎ書店 メール

hiwori@gmail.com

電話  090 6044 9333 (永野)

 

件名を「1月食養料理 佐倉」とし、お名前と携帯番号、お住まいの市町村を書いてください。。

 

★よ・も・ぎ書店事務局より48時間以内に返信メールを送らせていただきます。
返信が届かない場合は、お申し込みがエラーになっている可能性がありますので、

hiwori@gmail.com

(よ・も・ぎ書店)まで、お問い合わせください。

 

【講師】 吉度ちはる(元・日央里)
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。鴨川自然王国「cafe En」キッチンスタッフ。笑いヨガリーダー。
長男の重症アレルギーを機に主婦と生活社を退職し、玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、故田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
『美人のレシピ』、『発酵道』、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』、『若杉ばあちゃんの食養相談室』、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』など、数多くのオーガニック系の本の編集を手がける。自身の著書に、『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版・吉度日央里名義)などがある。
現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や手当て法講座を国内外で行っている。

 

お問い合わせ

hiwori@gmail.com

(よ・も・ぎ書店)まで