きゅうり、トマト、ナス、とうもろこし……。夏の畑は賑やかですね。スーパーに行けば一年中手に入るものですが、食養的には夏の暑いときだけ使いたいもの。

この時期、青じそやみょうがといった薬味も重要な働きをしてくれます。
体にたまった動物性由来の毒素を薬味や夏の野草でデトックスしましょう~。

熱暑対策の4割麦入り土鍋ごはんもぜひ体験してください。

メニュー
・サラダパスタ
・ナスのしょうが醤油焼き
・ミョウガの醤油漬け
・ホシノシズクの磯辺しょうがあえ
・薬味盛り盛り冷や奴
・かぼちゃコーンポタージュ
・4割の麦入り三分づき米ごはん(土鍋炊き)

 

ミョウガの醤油漬け

 

ホシノシズク



★日時 
2023年8月1日(火)
10時〜15時(延長の可能性あり)


★場所 

千葉県長生郡長南町千田の古民家スペース

お申込みされた方に住所をお伝えします。


・無料駐車場有
・電車、高速バスの方は送迎有


東京方面から高速バスで来られる方は、8時54分に市原鶴舞BT着のバスでおいでください。

千葉方面から電車で来られる方は、9時28分に外房線の本納駅に着く電車でおいでください。


★参加費

・諸経費(場所代、材料費、講師交通費):2000円
・受講料:ドネーション(講座終了後に、どれくらい価値を感じたかで金額を決めてください)

余裕がある方は、次の講座の誰かの参加費もお支払いいただけたら(ペイ・イット・フォワード)。

地域通貨「安房マネー」会員の方は、全額または一部を安房マネーでお支払いいただけます。

参考:ソーヤ海さんの「費用の理念」


【持ち物】
エプロン、頭をおおう布、筆記用具、あればレシピをはさめるクリッップボード、スリッパ

お車の方は包丁とまな板、湯呑をお持ちください。


【お申し込み】

申し込みフォーム


備考欄にご利用の交通機関(車か高速バスか電車か)
お子様連れの方は、お子様の人数と、食事量が大人と同量か半量かをお書きください。

アドレスの記載が間違っていると返信が届きませんので、ご注意ください。
iCloudでないアドレスをお書きください。



メールでも承ります。

下記を明記して、hiwori@gmail.com (吉度)までお送りください。

メールの件名「食養料理8月1日」

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ご利用の交通機関(車か高速バスか電車か)
お子様連れの方は、お子様の人数と、食事量が大人と同量か半量かをお書きください。

★48時間以内に返信メールを送らせていただきます。


講師:吉度ちはる(元・吉度日央里)
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。「よ・も・ぎ書店」店主。マクロビオティックインストラクター。笑いヨガリーダー。鴨川自然王国「cafe En」キッチン担当。
青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社。妊娠・出産・育児の雑誌編集部を経て、料理ムックの編集部に3年間所属。
長男の重症アレルギーを機に同社を退職し、民間療法を渡り歩くなかで玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、故田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
出版社退職の10年後にフリー編集者となる。『美人のレシピ』(洋泉社)、『発酵道』(河出書房新社)、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』(宇宙法則研究会)、『若杉ばあちゃんの食養相談室』、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』、「若杉ばあちゃんのよもぎの力』(すべてパルコ出版)、『半農半Xの種を播く』(コモンズ)、『半農半Xのいまとこれから』(よ・も・ぎ書店)、『よくわかる土中環境』(パルコ出版)など、数多くのオーガニック系書籍の編集を手がける。
自身の著書に、吉度日央里名義で『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版)、『種まき大作戦―土と命に触れる生き方』、『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(ともにサンマーク出版)がある。
現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や野草料理教室、手当て法講座、陰陽講座、五行講座などを国内外で行っている。


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