おせち料理を手作りする人、減っていますよね。
ちはるんは、村一番の料理上手だった祖母の指揮のもと、まるで家内制手工業のようなおせち作りの要員として、子どもの頃から大量のなます用大根を切ったり、きんぴら用のごぼうを削ったり……。
なので、大晦日はずっとおせちを作ってきました。
息子のアトピーをきっかけに、途中からはマクロビおせちに変わって。

若杉ばあちゃんに出会って、その中身はまた変化。
ノンシュガーなのに、お砂糖を使っていた祖母のおせちにかなり近づいた感じで仕上げられようになりました。

普通の食事をされてる方に食べていただいても、とっても喜ばれる、体にやさしい食養おせちをぜひ習いにきてください。

 

一の重

二の重

三の重

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食養おせち料理教室@世田谷区祖師谷

 

★日時 
2023年11月29日(水)
10時〜16時

 

★場所 

世田谷区祖師谷の個人宅

・小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅より徒歩5分
・近隣にコインパーキング複数あり

お申込みされた方に住所をお伝えします。

 

★参加費
・諸経費(材料費、光熱費、テキスト代、講師交通費):2500円
・受講料:ドネーション(講座終了後に、どれくらい価値を感じたかで金額を決めてください)

 

お子様のお食事代は、大人と同量で1000円、半量で500円。

 

余裕がある方は、次の講座の誰かの参加費もお支払いいただけたら(ペイ・イット・フォワード)。

 

参考:ソーヤ海さんの「費用の理念」
 

【持ち物】
 *個人宅なので、持ち物が多いですが、ご容赦ください。
エプロン、頭をおおう布、筆記用具、レシピをはさむクリッップボード、マイ食器(弁当箱とお椀が便利)&マイカップ、スリッパ

 

お車の方は包丁とまな板をお持ちください。

 

【お申し込み】

 

申し込みフォーム

 

お子様連れの方は、備考欄にお子様の人数と、食事量が大人と同量か半量かをお書きください。

アドレスの記載が間違っていると返信が届きませんので、ご注意ください。
iCloudでないアドレスをお書きください。

 

メールでも承ります。

下記を明記して、hiwori@gmail.com (吉度)までお送りください。

 

メールの件名「おせち11月29日」

 

お名前
携帯番号
お子様連れの方は、お子様の人数と、食事量が大人と同量か半量かをお書きください。

 

★48時間以内に返信メールを送らせていただきます。

 

 

講師:吉度ちはる(元・吉度日央里)
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。「よ・も・ぎ書店」店主。マクロビオティックインストラクター。笑いヨガリーダー。鴨川自然王国「cafe En」キッチン担当。
青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社。妊娠・出産・育児の雑誌編集部を経て、料理ムックの編集部に3年間所属。
長男の重症アレルギーを機に同社を退職し、民間療法を渡り歩くなかで玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、故田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
出版社退職の10年後にフリー編集者となる。『美人のレシピ』(洋泉社)、『発酵道』(河出書房新社)、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』(宇宙法則研究会)、『若杉ばあちゃんの食養相談室』、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』、「若杉ばあちゃんのよもぎの力』(すべてパルコ出版)、『半農半Xの種を播く』(コモンズ)、『半農半Xのいまとこれから』(よ・も・ぎ書店)、『よくわかる土中環境』(パルコ出版)など、数多くのオーガニック系書籍の編集を手がける。
自身の著書に、吉度日央里名義で『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版)、『種まき大作戦―土と命に触れる生き方』、『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(ともにサンマーク出版)がある。
現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や野草料理教室、手当て法講座、陰陽講座、五行講座などを国内外で行っている。

 

吉度ちはるのブログ(講座・イベントの案内)
https://ameblo.jp/huworisun

 

「よ・も・ぎ書店」のHP
https://www.e-oryza.com/
(若杉ばあちゃんの陰陽表、五行UKIUKシートなどの販売)