佐竹台にある「さたけん家(ち)」。
日本財団の支援を受けて、子ども第3の場所」の活動をスタートします。

ここは元々、子どもが安心して過ごせる居場所としてだけでなく、全世代や地域の人達も含めてそういう場にしようとカフェ・食堂を中心に、様々な活動を展開されてきました。


高齢者が継続して市民ホールでの体操に参加したら、コーヒー1杯無料とか、考えてるな〜と。

自治会等地域団体や、お父さんお母さんたち、家主の方が協力して頑張って来られました。

営利目的でも事業活動を継続するのは大変。
でも、公益的な活動をするのはさらに経営が大変です。
今回3年間の運営補助と、施設改修補助が日本財団によって行われるそうです。

代表の挨拶。

さたけん家入口。もう12年になるのですね。
第3の場所を「ゆめのみlabo(ラボ)」とされています。

そういや、随分前に南公園でゆめのみの子ども向けイベントに遭遇したことありました。こういう活動をイベントとしてやってこられたという印象です。続いてたんですね。
1階の改修の様子。壁とか、きれいになってます。

2階も洋室で使いやすそう。


レトロな感じでいいですね。

畳の部屋もあるので、小さい子どもも使いやすい。

写真取るの忘れたけど、なんといっても階段部分が使いやすく改修されていて、高齢者も安心して2階を使えるな〜って感じです。
ここが一番変わったとこかな?