【ゴッホ展】バーグ、そしてパリ。ゴッホの道











☆昨日。

兵庫県立美術館で開催し始めたゴッホ展。

その初日にゴッホの作品等を

親子三代で観賞してきました。









(ちなみにこちらの駐車場は
2020年1月25日現在2時間400円です。
インフォメーションで駐車券を
提示してください☆)





初日のせいか、思ったより

人が多くて驚きました!







▶︎今回の展覧会の内容と見所◀︎


鮮やかな色彩と勢いのある筆づかいで

今も世界中から愛されている

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。


37年の生涯のうち画家として活動したのは

たった10年に過ぎず、

代表作のほとんどは晩年のわずか数年間で

描かれたものでした。


27歳の頃に画家を志した当初は、

オランダで「ハーグ派」と交流しながら、

暗い色彩で農村風景や静物などを描いていた

ファン・ゴッホ。


目にした風景や事物をデッサンし、

それを元に抒情的な光景を描いた

ハーグ派との邂逅(かいこう)によって

画家としての基礎を身につけました。




その後、

弟テオの勧めで移り住んだパリで

「印象派」と出会い、

鮮やかな色づかいが生む効果に驚き、

独自の作風を確立していきます。



世界各国からファン・ゴッホの作品

40点が集結する同展では、

《糸杉》など晩年の代表作に加え、

貴重な初期作品も来日。



さらに、

「ハーグ派」のマウフェやラッパルト、

「印象派」のモネ、ルノワール、ピサロなど、

彼に大きな影響を与えた画家による

作品約20点も展示。



画家としての原点を示す初期の画業から始まり、

ポスト印象派を代表する画家になるまでの

劇的な成長過程を辿ります。



ゴッホは、いかにしてゴッホになったのか。

ハーグ派と印象派…“ふたつの出会いによって

導かれたファン・ゴッホの、

短くも濃密な画業を堪能できる展覧会です。



◎物販コーナーではミッフィーや

スヌーピーとのコラボ作品などもあり、お土産にするには楽しい数々のお品がありました!


美術館時代が芸術作品の様な建物です!

ご興味のある方は是非





▶︎期間:

20200125日~20200329 


▶︎場所:兵庫県立美術館





▶︎兵庫県立美術館◀︎

ゴッホ展URL

https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2001/index.html






◎今回買ってきた葉書とお土産♡


ハガキは3点。
後はお土産にします☆






◎こんな、行ってきたさまを
動画にしYouTubeにアップしまました。

ご興味のある方は是非
↓↓↓


(※いつもご視聴ありがとうございます)






これからもまた、
気になる絵画展がありましたら

観賞しに行きたいと思います♡