こんにちは、Hymnka-ヒムカ-です。
暑い、蒸し暑い!
身体にこたえる暑さです。来年のオリンピックって、すごい時期にやるんだなー。
猛暑に加えて台風も上陸、そして地震の脅威も未だあり。
せめて一月遅らせることできないの?前のオリンピックは10月10日に開会したんでしょ?
なんてね。
今更言っても意味がない。
でもね?
こういう悪条件の時こそ、革新の技術が生み出されるんですよね。
きっとこれら悪条件を解決する手立てを開発してきますよ!
物販だけがオリンピックの収益じゃない。
これで見たこともない技術でも発表されれば、その後その技術を利益に結びつけることができる。
ピンチはチャンス。
人はずっとは興奮も集中もできませんが、目的に向かう期間限定でなら、奇跡を起こすことができるのだということは、歴史が証明しています。これぞ火事場の馬鹿力。
などという話は落語の「枕」にもなりませんが、
今日は、色と婚活のダブルヘッダーでお話ししたいと思います。
アラフォー、アラフィフの婚活女性は、他の年代に比べてのお悩みがあるはず。
題して
「何を着ていったらいいのか迷いに迷ってわからなくなる」
問題。
厳しいことを言いますが、花嫁のイメージって40歳までが限界。って、私が言ったのではなく……世間一般のお話です。
私のバイブル、『Sex And The City』、その映画1で、ファッション雑誌Vogueの編集長が断言する場面に、驚愕したんですよ。
「ウェディングドレスが似合うのは40歳まで」
若さの基準が「ウェディングドレス」。
シビアでしょー?
そもそも、クリスチャンでない(信仰に基づかない)場合の日本人のドレス選び。これは難航しますな…
アラフィフ婚で神前式が好まれるのは、白無垢ならまだ
「顔が持つから」(勝手な持論)
だと思っています。
それにしても今の40代、50代の方は本当に若い。見た目が昔のそれとは全く違います。
20代の洋服だってサイズも入るし、脚だって本当にきれいです。(羨ましいぞ、おい!)
若いね!
そう思います。
でもそれは、
昭和のアラフィフを見てきた「私たち」だからそう感じることなのかもしれない…
若い人や男性から見たら、「ふつーにお◯さん」ですよね、当たり前に…
そして褒めてくる場合、
すべての褒め言葉の枕詞に
「年齢の割には」
がつくんですよ…。
そもそも若いといっても、全身が若いってことはありえない。
脚はきれい、顔は若い、髪の毛はきれい、とパーツは2、30代に見えても、どこかしら実年齢が浮き出ている…。
それを知らずに若いと言われてそのように振る舞う本人のメンタリティを考えると、それはまさにホラー。
今の20代、30代は、若く在る40代50代を見て育っています。お婆ちゃまだって、腰も曲がってないし、ピンクは着るし、毎年海外旅行に行って、流行に敏感、なんたって恋愛だってしちゃうんですから。
だから、昭和のおばあちゃんを見慣れてきたアラフォー、アラフィフ世代とは違う、見た目の年齢感覚を持っているんです。
そう、言いたいのは、今のアラフィフは、若い子から見たらみんな「年相応」だということ。
(中にはいますよ、え?本当に同世代?などという人が。
タレントの飯島直子さんなんて、本当に若いときそのまま。
そりゃ20代と比べたら時は重ねていますけど、美しい。むしろ若い時より今の方が綺麗じゃないかと思います。
でもそんなの世の中の一握り。芸能人として努力を積み重ねている結果です。)
なので、長くなったけど何が言いたいかというと、
着る物で差をつけよう!
若者と同じフィールドでの勝負は勝ち目なし。
アピールポイントはそこじゃない!
アラフィフのアピールポイントは、
「生きてきた経験力」
です。
20代ではできないことも、40代ではもう経験済み。
ちゃんとこなして、社会や人間がわかっている。
そこからにじみ出る
幸福感、
柔らかさ、
たおやかさ、
問題解決能力、
包容力。
私、こんなん持ってます。
だからより豊かな人生が、一緒になると送れるよ?
と、
いうことを、
服装や
髪型や
立ち居振る舞いで
印象付けたいんですけれど、
これは難しいのよ。
流行
制服
これらは実は同じ。
付和雷同。周りに合わせる(溶け込む)だけで「かっこいい」「形になる」んだけど、
アラフィフ婚活は、個人の人生を反映させるのが得策なので、これじゃいけない。
乗っかっていればいいだけだった、
流行や制服マジックが通用しないので、「これが鉄板」というものがない。
20代の子が、女子アナファッションで手堅く見合いに臨めばOKっていうのとはわけが違う。
固い会社で役職などついていれば、通常スーツで働いていると思いますが、それをお見合いの場には着ていけないし、じゃ、妙に浮いたカジュアルファッションでいけばいいというものではない。
休日のお父さんのポロシャツスタイルみたい。
特にバリキャリの方は休日は家で死んだように寝てる人もいるから、ユニク◯しかない、なんてこともあるかも。
柔らかい色調のスーツでいけば、「授業参観」
かっちりしすぎは「営業」と間違われる…
そんな世代…
私生活を共にする人を探しているのになんの隙もないなんて…
日頃働いて、社会に大きな貢献をしているのに、あなたの人となりがそれでは見えない。
じゃあどうすればいいの?
お見合いに行く際、どうすれば?
私なりの考えです。
勝負ワンピを探せ!
です。
ワンピース。
男性、大好きです。
ワンピースが嫌いだといった男性を私は知らない。
かつて婚活をしていた頃、
私はパーティには必ずと言っていいほどワンピースを着て行きました。
すると、そのワンピースにつられてか、男性からよく声をかけていただきました。(汗)
女性にしても強い味方。
体型は隠せるし、着るのは早いし楽だし、
何より「決まる」。
何を着ていいかわからないのならば、
まずは魔法の一着を見つけましょうよ!
ちなみに、私の考える選ぶポイントは以下の通り。
1、似合う色
2、丈が長め(膝上はNG)
3、できればシンプルで無地のものを一枚
4、黒はやめる
5、小物でアレンジ可能なデザイン
6、ノースリーブなら、上に羽織ることを前提で
7、襟の選定に命をかける
8、そこそこ流行には乗った形
最後に、
上質
をあげます。
ファストファッションはあまりお勧めしません。
ネットでの購入も(試着した後ならいいけど)やめたほうがいい。
できれば、ブティックに行って、
大きな鏡の前で、360度チェックして、
店員さんに2、3箇所褒めてもらって
(「お似合いですねー」「首が綺麗に見えますね」などなど、自信がつく事言ってくださいますから)、
関連商品も見て(靴、バッグ、アクセサリーなど)
女優が衣装を選ぶように、
じっくりとマイベストワンピを選んでください。
自信がない?
そんな時はこちらからお申し込みを。
事前のメール鑑定付きで1時間の買物同行をいたします。
詳しくは明日のブログで(笑)もとい、9日のブログで!(こちとら星を読む稼業でもあるので)
結婚する手続きなんて、割と簡単。
それよりも、心を独り→2人モードに乗せるほうが難しい。
アラフォー、アラフィフの婚活は、勢いではなく、
「相互の理解」で決まります。
諦めて結婚の門をくぐるのではなく、
ワクワクする気持ちを持ってお相手と手をつないでほしい。
婚活応援隊、
これからも少々でしゃばりながらお話しさせていただきます!
カラフルでジョイフルな毎日を