こんにちは、Hymnka-ヒムカ-です。

 

今日は色の「赤」を取り上げたいと思います。

 

赤は私たちが一番注目する色ではないでしょうか。

赤はいつの時代も身の周りに溢れています。

 

本能に届く色として認識されます。

体が反応しやすいのです。なので、注意喚起の色として使われたり、よって、このみが分かれる色でもあります。

 

赤ちゃんが一番好きな一次色は赤。

信号の止まれは赤。

危険を知らせる信号も赤。

一番激しい反則に課せられるのは「レッドカード」。

 

日本もアメリカもイギリスもイタリアも中国も韓国もフランスもベルギーもドイツもエジプトもスイスも国旗に赤。

いや、赤を使わない国旗の方が少ないくらい。

 

女性を表す色は赤(とされてきた。今は性別色をなくす方向ですが)。

 

草花にも赤、果実も赤、昆虫も赤、鉱物も赤、魚介類にも赤、肉は赤く、まず太陽が(朝日夕日)赤い。

 

ことほど左様に、身近にある色、赤。

 

どんな印象を持ちますか?

あなたはこの色の衣服を着ますか?

 

赤を着る人の印象はどんなでしょう?

 

派手、積極的、激しい、主張する、目立ちたがり、自己肯定感、温かい、頼れる、色気がある、堂々としている。

 

 

もし、そんな人に周りから見られたかったら、

この色を着てみてください。

 

逆に、

 

ちょっと目立たなくなりたい

悪目立ちしているようだ

色気がありすぎる

押し出しが強すぎて嫌がられる

(物理的に)暑い 暑がり

 

場合は赤の分量を控えめに。

 

 

この色は選ぶ人と選ばない人の差が激しいのです。

嫌いだという人も多い。

 

もし、印象付けたいと思う場面がある場合は、赤を身につけてください。

また、内面の激しさを表したい時にも。

「やるときはやるんですよ!」

という意思の強さも伝えやすいのです。

 

我々日本人は、言葉で強く主張することがなかなかしづらい民族性です。

なので、上手に色を取り入れて、思いを伝えていきましょう。

だからハートは赤い

 

 

男性の、デートの時の赤いネクタイ、

女性の耳元で光る赤いイヤリングは、

 

婚活時、お勧めです。

 

 

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