トコイリヤを観て | 真の意味での『己育て』を・・・♡

 

 

書けない

 

それがずっとあった。

 

 

 

トコイリヤを観て、

感想をここに書いておきたいと思った。

ここに残しておきたいと思った。

 

 

でも

 

 

 

書きたいことが多すぎるのか

 

自分の体 脳では処理したことが無い

情報量や感情や体感だったのか

 

 

とにかく

 

 

脳が停止する

 

 

 

それは 今でも体験したことのない感覚だから

脳ではもちろん処理できない。

 

 

 

今までした体験や体感だったら

脳が過去の記憶を使って処理できる

 

 

でも

 

 

出来ないのです。

 

 

 

初めての世界を体験したから。

 

 

 

 

私は 息子と一緒に観に行きました。

 

二人で。

 

 

お手伝いをできる体調ではなく

受付など当日スタッフとしてお手伝いできない自分を

とてもモヤモヤしていたけど

 

 

 

お仲間の皆さんが

受付や会場でお迎えしてくれて

 

 

当日の息子との時間を考えると

ベストな事しか起きないのだなと

やっぱり思った。

 

 

息子はこのトコイリヤ公演の日はちょうど学校が試験でお休み。

 

 

 

私が息子といつも二人でこうして過ごすことを選び

それを与えられ 創り出した 人生を

とても愛おしく思った。

 

 

私はこれをしたくて今ここに居るんだと。

 

 

今思えば 過去の自分が ビックリする未来なんだと思う。

 

 

 

 

 

トコイリヤが始まって

 

 

 

体の中で起きることに ただ身を任せ

そして 意識は自分の中に持ち続け

体感する時間。

 

 

自然と涙が溢れて

自分の過去と繋がっていく

 

 

 

過去と言うよりはコード。

 

 

 

宇宙の中へどんどん戻っていくコード。

 

そして未来を作り出すコード。

 

それが同時に進んで行き

 

インフィニティーのように繋がる。♾

 

 

ここへ来たら 加速する

 

 

 

それは もう身を置いていると言う諦めでもあるし

加速すると言う覚悟でもある

 

 

 

覚悟を持って演じている人から

猛烈に放たれる 光と波動により

 

繋がらない訳にはいかない感覚

 

 

 

それをオンにするのも自分

 

 

 

 

恐怖でもあり 感動でもあり

 

 

人間としての体を使って

どう生きるのかを 真剣に考えなければ。

 

 

 

 

 

 

ただ 魂が喜んでいる

 

 

 

そんな感覚。

 

 

 

 

やはり 感想にはならない。

 

 

 

 

情報が多すぎて

 

世界中を回って

 

宇宙に放り出されて

 

その空間に酔いしれて

 

 

で、自分の奥の中にある

 

一点をただただ見つめる作業に入る。

 

 

 

 

 

そして その後 どうするか。

 

 

 

在り方。

 

 

 

そこに行き着く。

 

 

 

 

 

 

人間である感情を楽しみながらも

 

 

 

もう戻れない

 

早くしなくては

 

 

 

怖いかもしれないけど

 

 

孤独かもしれないけど

 

 

 

 

 

実は孤独では無いと言う

 

 

 

 

 

不思議な感覚だけど

 

 

 

 

 

このまま今は進もうと思う。

 

 

 

 

この先 またトコイリヤを続けて欲しい

けれど その場で起きる事はバックアップの取れない現実

 

 

でも 日本人の 魂をオンにする

その一つは間違いなくトコイリヤだと思う

 

 

 


写真は何故か公演前に食べたお蕎麦。