お友達からいただいたハナビラダカラ。外国産の量り売りのものだそうです。眺めて愛でる用にとおすそ分けいただきました。ハナビラダカラは名前のとおり黄色の花びら模様をしたタカラガイです。
フィリピンなどでは豊富に採れる種類らしく、輸入された貝殻はアクセサリーやクラフトのパーツにもなります。南国のよくあるタカラガイだな〜という感じで見てたけど・・・貝拾いを始めてからは積極的に集めるようになりました。
関東では三浦半島に多く、館山ではあまり見かけません。私も館山ではいまだに拾えません三浦半島などにいるハナビラダカラは暖かい生息地から黒潮に乗った幼生が流れて来たもので、関東では冬を越せずに死んでしまうらしいですが…今後は温暖化の影響も気になるところです。
ハワイのお土産ハナビラダカラのレイ。