館山で見つけた貝殻をご紹介です。
館山市坂田の浜は年に数回、毎年拾いに行きますが、いまだにお初な貝に出会えるんですよね〜行くたびに新しい発見があるむらさき音符
今回はとんがり系の巻き貝が多かった印象
(左上から)
ハルシャガイ、レンジャクガイ、アラレガイ、ベニフデ
イワカワフデ、アラフデ、オトメフデ、ハナガイ
モミジボラ、キリガイの仲間?、コニクタケ?、ナガサキニシキニナ
嬉しかったのはアラフデという大きなフデガイの仲間です。坂田の同じ場所で2本、まとまって打ち上がったものかな?今回フデガイが調子良く、友人もキレイなイワカワフデを何本か見つけていました
ベニフデ
同じフデガイでも坂田でベニフデを拾える確率は80%くらいあると思うのです。でもアラフデは少ないのか打ち上げが難しいのか、稀にカケラやチビっこは見たことがあってもちゃんとしたものに出会えたのが今年ビーチコーミング4年目です。
たかが貝拾いと言ってもそう簡単にコンプリートできませんしゴールはないですね〜チーン
坂田を歩くと思うのですが年月が経って浜の環境が変わると拾える場所、ポイントも変わってくるみたいです。坂田は少し狭くなったかな?季節や時間帯でも変化を繰り返しているから新しい貝殻が打ち上がります。チャンスはいつもその時かぎりですウインク