館山ではイタヤガイ科の貝の仲間がよく拾えるのですが、こちらは同じ仲間のそっくりさんたち。
同じくらいのサイズを並べていますが、実際は成長すると種類によって大きさが異なってきます。
大きさ順はだいたいイタヤ、ヒオウギ>アズマニシキ>キンチャク>ナデシコとなります。
色も形も貝らしい貝です。色違いや模様違いを探すのが楽しい。ビーチコーミングを始めたばかりの頃、アズマニシキやナデシコガイは見分けもつかず夢中で集めた入門種でした
最近はもうちょっと入手困難なイタヤガイ科が気になるかな。その辺りはまたの機会に〜!