「レインドロップ」体感を終え、
出て来たキーワード。
女性、傷つく、インナーチャイルド。
ブログにも子供時代のハードだった出来事を、書いて来ました。
私はもう癒やされていると思っていましたが…
湧いたまんま書きます。
女性として、女の子であるごとで、おっぱいが膨らみだして、そのことで何かを言われたり、お尻タッチされたり、お尻大きいと言われたり、
初潮が来たか?と聞かれることに嫌悪感ありありでした。ザクザク傷ついてました。
気づいたら、女の子としてくくられることが嫌になり、おっぱいが出てきたら、悪い男性に触られる、犯される。
女は損だ!
だから、おっぱいなんか大きくならなくていい!ほんとに膨らんで来ないで!と言い続けまさした。おっぱいは言うことを聞いてくれて、あまり膨らんでくれませんでした。
女の子っぽい格好もその標的になると思い、女の子に見えないような格好をしたり、乱暴に振る舞ったり、言葉も雑に発していました。そうしていれば、男性が寄って来ない…と。
初潮も来ない!私には来ない!
女の子じゃないから!
と強く強く思っていた。
小3~中1の頃を思い出しました。
結果的には、中1の入学式翌日にやってきたのだけど。
ものすごーーーくショックで、「自分が女の子だったんだ…お兄ちゃんみたいに男がよかった…」男じゃないことが悔しくて悔しくて、しばらくなんで?女なのか?と頭の中でやってました。セーラー服注文して着てるのに。

近所に4、5歳上の男の人が居て、小さい頃は遊んでいたのだけど、私が小学校の高学年の頃に遊んでいて後ろから下半身を押し付けられたり、夜に親がいないのを見計らってきて、おっぱい触ろうとしたり…
親に話したか、話したけど笑い話にされたか…覚えてないけど、救われない気持ちで、自分の身は自分で守ろうと強く思った気がします。
あの時、夜に親がいないとすごく怖かった。怖くて不安だった。ビクビクしてたことたくさんあった。

自分で自分の身を守ることが、女であることを嫌うこと、乱暴に振る舞うこと…
精一杯やっていたように思います。
今も引き続きやってるのかもしれません。

男性と深く関われないとこ、ここから来てるのかなって、思いました。
女性であることでほんとに良かったと思えた妊娠、出産、経験してきたけど、女性性を否定しながらの経験だったのかも。
だから、この偉業を自分自身で認めてあげられなかったのかな。

まだまだ出て来そうだけど。

今なら「よくここまでやって来たな~」って、女性であること誇りに思う。

子供時代に楽しめなかった「女の子」
これからたくさん楽しんで、大切な時間にしたいと思います♡