久々に怒った。
お尻を叩き、背中を叩き首根っこをひっ捕まえて『わーもー』わめき。
ふっと湧いたのが、娘に嘘をつかれたことが悲しかった。
さみしさのエネルギー こうなるのか。
そして、この子に嘘をつかせるような私の威圧があったのだろうと。
左の指先の毛細血管が切れて痛みを感じながら湧いてきた。
小2の一人娘ちゃん。
かなりの野生児で天然で今しか見えなくていつも楽しそう。
「学校ないとこに引っ越したい」と2年生になってからよく言っています。
最近、遊びに忙しくて公文も学校の宿題も全くやる気なし。
行き先告げず、7時近くまで帰ってこなかったり、宿題をやらずに出かけたり、公文には行かずに遊んで帰ってきたりetc
お約束ごととして、行き先は告げることと、5時には遊び先を出ることを約束した。
その後も
行き先を告げずに出ることが度々あり、言葉で注意をしてきました。
一昨日、夕方私は不在だったのだけど、たいてい私がいない時に帰って来たら、携帯に電話をしてくるのがない。
それでだいたい『なんかしてるな』と。
その日は、祖父母宅にも行かずに、
家に帰るといい、家には帰って来ず、カバンを持ったまま友達の家で遅くまで遊んでいたらしい。
聞いても「おじいちゃん家に行った」とかはっきりせず。
次男が「僕もよくやられたよね、たまにはあいつら(3.4子)にもそうやって教えたほうがいいよ」と言っていた。
1子2子はこーやって、全身全霊楽しいことダメなことは身体と気迫で教えてきたんだよね。
5子はただたたかわいーかわいーで育ててきて、あんなに自立していておもろい子。
3.4子どうなのーと迷うこと多々あって、祖父母に頼ること多く、幼稚園時代は関わりが薄かった感が残っていたから。
でもね、間違いなく愛してるということ分かった。
怒りがさみしさとして出たことをはっきりと感じた瞬間だった。
そのあと、娘にも「お母さんは嘘つかれてすごくさみしくて怒ったんだ」と説明した。
3.4子に罵声は飛ばすけど、本気の怒りさみしさを出すのを遠慮してたのかも。
そう思えた出来事でした。
ゆるゆるでいこかーかん