こんばんは!!!
東京都が計画した尖閣の買い取りについて・・・
11億円を超えるの寄付が集まっているとのこと。
わたしには、この島がどっちに帰属することに理があるのか、判断するに必要な全ての情報を持っている実感がないのでなんとも言えませんが、
「目には目を、歯には歯を」のハムラビ法典の時代から人間は成長出来ていないことの証左になりはしないでしょうか???
右のほっぺをぱちんされたら左のほっぺを差し出すことまではさすがに出来ませんが、「話し合って妥協点を見出すこと」、これしかないと思います。
わたしにはこのようななやり方は粗っぽくみえて、ついていけないんです ><
怖すぎです。
どーでもいいですけど、この問題の解決のために、うちの子どもがちょっとでも関わり合いのなるようなことがあれば、ちっちゃいかもですが、命をかけて阻止する方向に動きます~
こーゆーやり方は侵略につながってると思いますので、よくないと思います。
理想論だと思いますか?
でもやっぱり、国のために使える人間になるように生まれてくるひとなんて一人もいなくて、自分のやりたいこと、大切なことをやるために、見つけるために、笑顔でいる時間がちょっとでも多くなるように、子どもは自分が成長することだけ考えてすくすく成長するのがいんです。
そのやりたいことが、自分の都合だけじゃなくて広い視野を持ってみんなが幸せになるようなことと一致してくれることを祈りながら・・・
そのためだけに、今の日本ではむちゃくちゃワリに合わない子育てをやってきたんです。
断じて日本の土地を守るためには育ててないんです。
愛と平和が何より大事だって、やさしく美しいメロディで歌ったジョン・レノンに教えてもらったんです、わたしは。
国際社会は成熟してると信じてます。
だから、「こんな素晴らしい文化や精神を持ってる日本に属した方が尖閣はきっと幸せだよね~」ってみんなに思ってもらえるようベストを尽くすのが、もし尖閣を日本のものにしたいとのコンセンサスが日本にあるんだったら日本が努力するべき方向だと、思います。
自衛隊の基地を置いて、日本人を置いて牙をむいて、「こっちに来るでない、がるるる~」は、短絡的で結局遠回りになると思います。
他のアジアの諸国も中国から侵略っぽい動きを受けてとっても困っていて、先進国と思われている日本のやり方を見てます。
「さすがは日本だね~」、こう言われるよう「愛と平和」を旗印に行動してほしいと思います。
なのでわたしは、鳩山さんの掲げた「友愛」って言葉も大好きです!