【ハロウィンアイシングクッキーレッスンのお知らせ】
10/18(金)10:15~12:15
青森県観光物産館アスパムさんにて
ハロウィンアイシングクッキーレッスンを行います




予約制なので、参加されたい方はお申し込みをお願いいたします

・初めての方でも参加できます。少人数で丁寧に一緒に作りますのでご安心ください
・難しくない作り方です。楽しんで作りたい方お待ちしています
・大人の方向けのレッスンとなります
・クッキーとアイシングは事前に用意されたものを使って、デコレーションを楽しんでいただきます
・8個くらいのクッキーを作る予定です
・アスパム秋のグランマルシェのイベント内で行われます。場所は2階です
・お持物は特にありませんが、汚れが気になる方はエプロンをお持ちください
・参加費お1人様3500円。当日レッスン前に現金でお願いいたします
・お申込締め切りは10/16(水)です
・当日キャンセルは全額お振込みいただきますのでご了承願います。なお、無断キャンセルの場合は今後のお申し込みをお断りさせていただく場合があります。
・アスパムの駐車場をご利用の場合は、レッスンを含むお買い物金額に応じて駐車サービス券が発行されます。

お申し込みは、以下についてお書きの上、LINE@でご連絡ください
・お名前(フルネーム)
・お電話番号(当日などに急な連絡があるとき用で、それ以外は使用しません)
・人数
※LINE@は 



お申し込みお待ちしています!
私の経歴を書いた電子書籍が、AmazonKindleで出版できました。




前の記事で、まずはブログに小分けに書こうと思っていると書きましたが、結局一気に(と言っても時間はかかりましたが)書きました。

私は実は過去にかなりしくじっています。
そのしくじりを、過去の自分のように悩んでいる方に伝えることで、より良い人生を送ってもらえたらという気持ちで出版したいと思って書きました。

が、執筆していると、自分の伝えたいことがこの文章で本当に伝わるのだろうか、ということか不安になってきます。ただの恥ずかしいしくじり公開になってしまったら、出した意味がない、と悩んでいたら、かさこさん


からFacebookの投稿にコメントをいただき、原稿のリライト、追記、修正、構成の変更と表紙をお手伝いしていただくことになりました。

実は自分で書いて悩んでいたとき、かさこさんに相談したいなとちょっと思っていました。どこからお願いしたらいいかわからなかったのですが、原稿を見て見積もりを出してくださり、急なお願いにも関わらずわずか数日で直してくださいました。

かさこさんが直してくれた原稿を読んでみると、そうそう、こういうことが伝えたかったの!という感じで逆に自分の気持ちをわかりやすく表現してもらえるという。やっぱりすごいなと思いました。お願いしてよかったです。

電子書籍出したいけどこの内容で大丈夫かな、と心配な方は、ぜひかさこさんに連絡してみてください!

おかげで良い本になったと思うので、ぜひ読んでみてくださいー!

※Amazon Kindleで「西岡さくら アイシングクッキー」で検索でも探せます

ちなみに私が電子書籍の出し方を参考にしたのはこちらです




これから、先日書いた10大転機をひとつずつ解説していきます。

電子書籍にする予定ですが、まずは簡単に1個ずつ概要だけブログに書き、それを加筆してまとめる予定です。


10大転機の前に、簡単に大学までのことを書きます。


私は1974年青森県青森市生まれ。

家はガソリンスタンドをやっていました。


子供の頃は絵を描くことや、お菓子や手芸などものを作るのが好きでした。


運動が苦手で、運動会は嫌い。徒競走はビリしかとったことないです。リレーも、お前のせいで負けたと保育園のとき言われて泣きました。


小学校3〜5年あたりでいじめられたこともあります。仲の良かった子が突然、私を無視するように言って、全員にではないですが、女子から無視されて、何かするたびに目の前でヒソヒソ話をされる。かと思うとある日突然仲良くしてきて、私は当時自分が悪いからいじめられると思っていたので、それに振り回されていました。


中学に入ると、勉強はめっちゃできて、最初の1回以外、定期テストはずっと学年1位。といっても1学年50〜60人の学校だったんですけどね。でも、市内の中学生ほとんどが受ける模試でも、いつも上位で、1位もとったことがあります。


勉強できると、頭が良いと思われがちですが、私は頭が良いわけではなくて、勉強が得意なだけなんです。


高校は青森市内の進学校、青森高校に行きました。

部活はボート部のマネージャーになり、彼氏ができて、まじめに勉強はしていたつもりですが、順位は中の上あたりになったと思います。あまり順位とか覚えてないです。

科目は地理が好きでした。


大学は東北大学文学部です。

1年生の時はまじめに授業を受けていましたが、2年生で自動車学校に行ってから、さぼれる授業をさぼるということを覚えてしまいました。


2年生だか3年生から(ちょっと忘れてしまいました)専攻が分かれ、文化人類学研究室に入りました。自分もですが、外国に興味のある学生が多く、海外旅行に行く人が多い中、私の家は、危ないから海外旅行は基本許してもらえませんでした(とはいえ、安全そうな旅行は許可してもらって3回行きました。けっこう行ってますね)。


3年生の時、計画した海外旅行を反対されて、親と大げんかになってしまいました。

それで、絶対に外国に行ける仕事についてやる!と思うように。


仙台駅前の本屋さんで「海外に行ける仕事」みたいな本を立ち読みしていると、キャビンアテンダントの項目が目につきました。


それまでは特に憧れとかなかったのですが、周りにいないし、私がなったら意外性があってびっくりされておもしろいんじゃないかと考え、密かに目指すことを決意。


どうしてもなりたかったので、面接の練習してくれる講座にも通いました。


そして4年の夏に合格。


自分の未来はバラ色だと思い、浮かれて残りの学生生活を過ごしたのです…が!


続く。


長くなりましたので、この記事は序章とし、次の記事から10大転機について書きます。