一路真輝が舞台「ハーヴェイ」(12月21日~24日 シアター・アルファ東京)に出演いたします。

 

1944年ブロードウェイで初演されたコメディは5年間のロングラン(ストレートプレイでは歴代第6位の記録!)を続け、ピュリッツアー賞(演劇部門)も受賞。
タイトルの『ハーヴェイ』は、身長190センチの巨大な白ウサギ。

古代ケルト神話に出てくる、このいたずら好きの巨大な妖精(!!)は、プーカ(pooka)と呼ばれます。

ものの本によると、「このプーカは飲んだくれや変わり者を好み、時たま姿を現す」のだそうです。
そうなんです、ハーヴェイが見える人と見えない人がいるのです・・・。

 

~あらすじ~

温厚で礼儀正しく気楽な独身者(ひとりもの)であるエルウッドは、

数年前に偶然ハーヴェイに出会って意気投合、一緒に暮らすことに。
姉のヴェィタとその娘マートルは、同居人ハーヴェイの存在(?)に困り果て、

エルウッドをとにかく病院に連れていく、の、だが・・・

 

イチロクラブ会員様には、後日、チケットお取次ぎの案内状を送付いたします。