2024年4月8日:パート4

 20時過ぎ。高崎の自宅にいる。今晩の夕食(ハンバーグとパスタの組み合わせ)、なかなか美味しかった!!昔、食べた「お子様ランチ」を彷彿とさせる味だった!!(笑)

 もう、お腹一杯だ!!(ふう)熱い紅茶を一口、啜った後、パソコンのキーボードを叩き始めた!!

 群馬県の自民党県議団の中で、現在、議長を経験しているベテラン県議は6名いる。「副知事の人事」に関する最大会派の対応方針を決める上で、大きな影響力を持っている人々だ!!

 ここ数日で、そのうちの4人と、次々に面会した。今週末までには、6人全員と会える見込みがついた!!(よしっ!)

 5月議会に提案する予定の議案(副知事同意人事)に関する自民党県議団の対応方針は、まだ決まっていないとのこと。これから総務会や議員団総会等で話し合いを重ね、最終的な対応を決めると聞いている!!

 重要なのは、先ず、知事が上記の6人に出来るだけ早く(サシで)会い、「なぜ宇留賀副知事の続投をお願いしたいのか?」を、丁寧に説明することだ。

 もちろん、その場で相手の回答を求めるようなことはしない!!要は、今回の知事からの説明を、ぜひ、個々の県議の判断の参考にして欲しいということなのだ!!

 それにしても、県議の人たちは皆、優しい!!何やかんや言っても、こうしてちゃんと時間を作り、知事である自分の話に耳を傾けてくれるからだ!!(感謝)

 15時。渋川市内にある某県議の事務所を訪ねた。30分ほど、言葉を交わした。話をしたというより、副知事人事に関する知事の思いを聞いてもらった!!副知事人事をめぐる正確な事実関係を説明すると同時に、知事の真意を、包み隠さず伝えることが出来たと思う!!

 せっかく渋川市まで行ったので、帰りに地域後援会(山本一太子持地区後援会)の会長の自宅に立ち寄った。渋川市全体の後援会長は、高校の同級生(渋川市の前医師会長)にお願いしている

 

 が、この地区(旧子持村)には、独自の応援団組織がある。そもそも、この地区の住民は、とてもあったかくて、頼りになる人が多い!!(ニッコリ)

 80歳を超えても意気軒昂な会長は、義理堅くて、親分肌の魅力的な人物。久々の訪問を、とても喜んでくれた!!地元では、星名県議のことも、熱心に応援している!!

 高崎に向かう車の中で、地元担当秘書とこんな話をした。

秘書:「一太さん、ああやって自宅に上がってお茶を飲むって、久しぶりですよね?!国会議員時代を思い出しました!!」

知事:「うん、確かにそうだね!知事になったら、あまりに忙しくて、なかなか支持者の皆さんの自宅を回れなくなった。残念だけど、仕方がない!!(ため息)」

 まだまだ書きたいことはあるが、本日のブログはこれで打ち止め!!睡眠負債の解消を優先する!!


      <渋川市(子持地区)の後援会長と久々の懇談!>