こんにちわ
つっくんです
今日も真面目に快眠講座第２弾～入眠・寝具編～です
突然ですが１年で最も寒ーいこの季節
皆様寝室の環境はご満足されてますか
ぐっすり気持ちよく眠れてますか
本日は「スリープアドバイザーつっくん」が今から間に合う
快眠チェックポイントをお知らせします
①身体を内側からポカポカにして眠りましょう
シャワーでなく、ゆっくり湯船に入って身体を内側からしっかり暖めてください
湯舟に40℃くらいのお湯をはって２０分程浸かっていると、身体が芯から温まります
夕食をすませて就寝前に入浴し、身体が温かいうちにベッドへ入る習慣を心がけるとよいですよ
エアコン等を寝室に入る１時間前くらいにスイッチを入れておき、
就寝前には切るのがおすすめ。
お部屋を暖かく整えることも大切です
視覚情報からも暖かさは感じられるので、ベッドカバーや枕カバーなどをポイントに、
ベージュなどのアースカラーやオレンジなどの暖色を使うのもアイデアのひとつです
②就寝前には手足のストレッチを
一般的には内臓機能の体温を下げることが入眠を促進すると言われています。
手足など末端の血管がその体内の熱を逃がす役割を果すのですが、、、
身体が冷えている場合、血管が収縮してしまい、
放熱がうまくできず、寝つきにくくなってしまうのです
左右どちらもグー
パー
グーパーと１０回交互にストレッチ
凝っているところはほぐしてあげると血行がよくなって冷え性改善にも役立ちますよ
もちろん足先グーパーやってみましょう
笑
③羽毛布団 ＆ 毛布を活用して入眠後も暖かく
掛け布団には当然暖かい羽毛布団がおすすめです
さらに身体の上に掛ける布団にはジメジメしない通気性と身体に負担のない軽さが求められます。
理想は６００～１０００ｇダウンの大きいふんわりした羽毛布団のなかで身体を暖めましょう
それでもどうしても寒いという方には、、、
毛布との２枚使いをおすすめします
ただし毛布は羽毛布団の上ではなく身体の下に敷きましょう
実は人の身体には表より裏のほうが神経がたくさん通っています
そのため仰向けでおやすみの方は特に背中に保温性のある毛布を敷くことで
入眠から暖かく眠ることができるのです
背中側に毛布を敷くことで羽毛布団の通気性も阻害されず、
ふんわり軽い羽毛布団のまま気持ちよくお使い頂けますよ
（※
ただし風邪をひいて発汗量が増えている方はご注意を
）
（寝ているときに出た汗を毛布が吸収し、残った水分で身体が冷えるためご注意下さい
）
いかがでしたか
前回の快眠講座～マットレス編～と合わせて読んで頂いた方はぜひこちらで快眠チェックしてみて下さい
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この機会に有明本社ショールームのスリープアドバイザーへご相談下さい
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