アルバム「TIME」がリリースになって、3月になって、去年と同じように季節の移り変わりの早さに驚いてるわたし。

 

さらに驚くのはもうスタジオに入って制作していること。

 

さらにその先の先まで。

 

すごいことだ。

 

だけど、人だから、気持ちの切り替えが思うようにいかなくて、

リリイベなどでみんなから貰った手紙を読んでた。

 

ある女の子がね、中学生の時、学校生活がしんどくてアルバム「LEO」をお守りのように聴いてくれてたんだって。

 

その子は今高校生になっていて、やっぱり今はアルバム「LEO」が好きだと。

 

でも私もいつかレオさんの年齢になる日がくる。

 

そして、学校以外の世界も知って、お酒を飲んだり、また違うことで落ち込んだり、

心から誰かのことを好きになったり、するんだと思う、と。

 

その時聴く、アルバム「WE」と「TIME」の曲は今以上にもっと自分にとって大切になるんだと思う。

 

だから、大人になるのが、生きるのが楽しみです。

 

って書いてくれていたの。

 

へへへへ。

 

レオちゃんがんばっちゃうもんねー、負けないもんねーって、わたし。

 

アルバム「TIME」のリリース週は、確かに、終わりましたが、

わたしが思う届け方は、そういうとこ止まりじゃないんです。

 

もっと、ずっと、長く、深い、ものなの。


そしてそれを感じとってくれている人たちがいてくれる事が幸せ。


ありがとう。