ぺしゃんこ。
だけど、にんまり。
2ℓのミネラルウォーター。
夏らしい水色のグラスで飲んだ朝。
喉が渇いて渇いて、また1杯、また1杯。
ペッドボトル飲み干しちゃうなって思ったから、
もういいやって、そのままごくごく飲んじゃった。ごくごく、ね。
最近、私の生活に新しいタイプの女性たちが出現して、いる。
とても、面白くて、愛おしい人たちだ。
ちょっと不思議な現象?なんだけど、
女性と対で深い話をしていると、私は自分が女性だってことを忘れてしまう瞬間があって。
だからって、男性って感覚が芽生える訳でもなく。ただ、人間としてそこにいるような、感じ。
今目の前にいる女性のパワーに圧倒されて、女性って生き物に恐怖したり、感動したりする。
自分自身が女性だから、女性を賛美する、支持するってそんな短絡的なことじゃなくて、もっと原始的で神聖な気持ち。
本当にただただ女性、って生き物の果てしなさに驚くの。
その凄まじさを、目の当たりにして、
この強烈なパワーを注がれる男性やその対象がちょっと羨ましく思えると同時に、
その1000倍本当にお疲れ様です、遠慮しておきます、って思うの。笑
そういう対象になり得ない紳士的で素敵な男性にお会いした時、
大前提としてご本人が魅力的だから、っていうのがあったあと。
その方の奥さんや過去にどんな女性と出逢ったのか、その女性についてのお話を伺いたくなることがある。
男性を魅惑的にする女性も、女性をどんな形態にも変えてしまえる男性も、
人間として、すごいなーって、興味深いもん。
岡本太郎さんや岡本敏子さんのように、ね。
女性は、恋をすることで、潜在的な自分の可能性にどんどん気付いていく感じ、が、して。
自分、をより知っていくというか。
男性は、先にある程度自分を持っていて、知っていて、
逆に恋をすることで、未知の世界に対する技術や社会を学ぶって感じ、な、気がする、ね。勝手に。
いろいろ書いたけれど、私本当に人間がとっても好き。
そこにある物語も、馬鹿なとこも、悲しいとこも、美しさも。
まだまだたくさんの人に出会って、新鮮な痛みや喜びを貰ったり、あげたりしたい。
海外に、とても行きたい。と思いつつ、今日もいってきます。