今日から12月。
2018年から2019年へのカウントダウンも、現実味をおびてきたような。
まだ1ヶ月あるよーって声も聞こえて来そうだけど、
もうすぐ誕生日っていうのも手伝って、ちょっと熟考モード。
一人粛々と今年を振り返る時間も大事なんだけど、なんか、机上の空論止まり、というか。
生きることで、哲学したいです。
もうすぐ24歳かー。いつまでも甘えてばかりいられないんだなー。
少し前に父と話す機会があった。
父は仕事仕事の人だったし、夏休みとか冬休みに会う人って感じだった。
実体があるようでないというか。
でも、20歳過ぎて一緒にお酒を呑んだ時に、
本当はお父さんもちゃんと家族したかったって言葉を聞いて、
時間って本当に巻き戻せないんだって思った。
言葉で伝えなかったら、あるものも、ないものになってしまう。
心の目で見つめることも大事だけど、でもやっぱり、想いを目に見える形に出来る言葉を私は大事にしようって思った。
生まれてから死ぬまで、生を授けてくれた親ですら、ずっと一緒にはいられない。
友達も恋人も仕事の人たちも、人生の途中に出会って、人生の途中で必ず手を振り合う日が来る。
自分とずっと一緒にいるのは自分しかいない。
でもだから、誰かと一緒に泣いたり笑ったりしてる今がとても大事で、
相手に生まれた気持ちはその時言葉にしようと思う。歌にしようと思う。
そんな魂の歌ができました。
映画「コードギアス 復活のルルーシュ」のオープニング主題歌です。
尾崎雄貴さんに作って頂きました。(ex Galileo Galilei、現Bird Bear Hare and Fish)
大きな愛と大きな悲しみの果てにあるもの。
届くといいな。
そして、2019年2月24日開催「7th Anniversary Live at 大阪城ホール ~Premium Symphonic Night~」の
チケット一般発売も始まりました。
終演後、ファンククラブの皆さんにだけ弾き語りで1曲お届けします。
詳しくはこちらから。
会いに、来てね。