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~最後の最後の悪あがき~
泉本 尞

予餞会も終わり、ついに卒業式。
そして言いたい放題第40号の出版日。実に早いものです。

さて、予餞会の教員発表をご覧になった生徒の方も大勢いると思います。
F先生を始めとした先生陣が「今年の予餞会の教員発表はガチでやる」という前情報も今年度の4月の時点から流れていたため、本当に楽しみにしていたのですが、本当にガチだったのでびっくりしましたね。この日のためにデジカメと三脚を用意しておいて正解でした。

さて、この記事は一体何かというと、時間の都合上、締め切りに間に合わず、本誌では自分が書けなかったことについてです。題して、「言いたい放題の今後(希望的観測)・編集後記」です。

信者氏の記事でも言いたい放題自体に関する考察が行われていましたが、ここでは自分の考える言いたい放題のあり方について簡単に書かせていただきます。

最初に自分の意見を言ってしまえば、「言いたい放題を発行し続けること自体には意義がある」です。
しかし、現在の言いたい放題はまだ不完全です。
この卒業式の時期の船高には、「言いたい放題」「卒業式退場の恒例風習」など、様々な「悪い船高の風習」が問題視されます。実際問題、自分もこれらの現状に関してはうまくいっていないと感じます。

卒業式とは一体、誰の為にあるのか。
F先生に先に言われてしまいましたが、「卒業生の為でもあるけど、一番はお世話になった先生方の為にある」と、自分は思います。詳しいことは省略します。

しかし、ただ厳粛に式を行うのも、それはそれで自分は寂しいと思います。
もちろん、「はしゃぐのは予餞会での仕事だから、その分卒業式はけじめをつけて参加する」と言うのは当然の意見であり、否定は全くしません。
ただ、自分的には『ただ受動的に式に参加するのは物足りない』と感じるわけです。
高校生という年齢が『大人』なのか『子供』なのかの議論がここでは行いません。
しかし自分は、「高校生には時には大人らしく、子供な行動を行う権利のあるラストチャンス」だと考えます。
詳しい解釈は各読者に任せますが、権利というものは使ってこそのものだと思います。


ここで本題の言いたい放題の今後に戻ると、「いかに、今までお世話になった先生への感謝を忘れず、かつ子供のような心を忘れずに大人らしい冊子にするか」が自分の言いたい放題像です。
「もはやそれは言いたい放題では無いのでは?」と言うツッコミは無視します。あくまで個人的意見です。今後の言いたい放題の方針は、今後の船高生が決めるものです。
しかし、今のままの継承では、ただの劣化コピーでしかありません。

どこまでが子供な行動であり、どこからが大人な行動なのか。このバランスは難しいところですが、いつか言いたい放題の(内容はともかくとして)意義が学校に認められる日を願っています。


付録:
予餞会教員発表で行われたラスト15分間の撮影映像です。
「恋するフォーチュンクッキー」からエンディングまでです。
パスワードは言いたい放題P16、大問1の22の答えの読みを小文字ヘボン式ローマ字で、fから始まる17桁です。
https://vimeo.com/121464910


最後に言っておきますが、こういうブラックな事も、「言いたい放題」の特権だと思います。これだけは譲れません(おい

ただ、恩師の先生方との約束を破ってしまったことには、やはり後ろめたさが残ります。
しかし、今後、辛い時にこの動画を見て、少しでも元気をもらえる人が増えてくれたら…と思います。
まことに勝手ながら申し訳ありません。

ちなみにYoutubeに投稿されたとされる元動画なども捕獲しましたが、ネットでは非公開ですw。
今後の言いたい放題以外の企画で、その時は正式な形でまた見られることを考えています。それまで私が個人的に保管しておきます。

(どうしてももう一度見たい場合は私に直接言ってください。とりあえずネット上に公開する気はありません。)

付録2:













追記:
この記事は投稿されてから2週間以内に抹消されます。