みなさん、こんにちは照れ

 
樂氣堂サロンの池上玲子です
 
毎年1月から2月頃、
インフルエンザが急に
流行りだしますよね。
 
学校でもインフルになる子供達が
増えて学級閉鎖になってしまったり…
 
{6F5AD58A-FF8A-4A40-8FC0-03800657AF18}

 
 
そうなると働くママ達は大変ですあせる
突然仕事を休まなくてはいけなくなり、
子供の面倒も見ながらで、心労が絶えませんショボーン
 
そこで、普段から身体の免疫力を高めて
おくための良い体操があるのでご紹介します音譜
 
みなさん、
あいうべ体操ってご存知ですか?
 
これは福岡にある、みらいクリニックの
今井一彰先生が考案された体操です。
 
あ〜、い〜、う〜、べ〜、と言いながら
顔や顎、舌の筋肉に働きかける事で
舌位が本来の位置に戻り、
口呼吸から鼻呼吸にできるように
なります。
 
口呼吸では、
直接空気が身体に入り込んでしまいますが
 
鼻呼吸は、空気が鼻を通る事で、
絨毛や粘液で異物をろ過し、
扁桃リンパ組織でさらに異物が
ろ過されて、鼻で温められた空気が
身体に入ります。
 
さとう式リンパケアでは
あいうべ体操の効果を更に高め、
「あいうべ」を「あによべ」に
アレンジして舌位を高めています。
 
舌位があがり鼻呼吸になると、
異物(空気中のゴミ、花粉、ウィルスなど)がある程度ろ過され温められた空気が
身体に入る
 
良いことはそれだけではありません
他にもたくさん音譜
 
・口の中の感想を防ぐ
・呼吸が楽になる
・気道が広くなる
・顎位が良くなる
・姿勢が良くなる
・免疫力がアップされる
 
さらには、
 
・小顔になる
・口臭の改善
・むせなくなる
・唾液が良く出るようになる
・消化が良くなる
 
色々ありますが、
単純に言うと
口を閉じて鼻呼吸になると
良いことがたくさんあるよ、
ということなんですね〜
 
低舌位(舌のたるみ)は
顔のゆがみやたるみの原因にも
なると言われています
 
簡単な体操なので、
お金もかからないし、
自分でケアできるなら
やってみる価値があると思います
 
やり方は簡単
 
口を大きく、
 
あ〜、に〜、よ〜、べ〜、と
動かすだけ
 
これを1日の内に30〜50回くらい
朝昼晩に数回に分けてすると
効果的だそうです
 
舌の本来の位置は、
上顎に舌先がピタリとついている状態
 
舌先が前歯の裏にあたっていたり
舌の両側に歯形がついていたりするのは
舌の位置が低くなっている状態です
 
イメージで言うと、子供の時に
舌を上顎に吸い付けて
「タンッ」と鳴らして遊んだ
あれをやる直前の舌の位置が
本来の位置だそうです
 
身体の免疫力アップの為に、
あによべ体操、オススメです音譜
 
ぜひ試してみてくださいおねがい