子供の習い事や勉強にたいして、目標を立てることが良くあると思います。
もしかすると、新年の目標を立ててる人もいるのではないでしょうか?
目標をたてるときに、目的と目標をしっかりと区別する必要があります。
さて、目的と目標って何が違うのでしょうか?
例えば、こう言えば分かりやすいと思います。
わたしは難病で困ってる人たちを一人でも多く助けたい!だから、必ず医学部に合格するぞ!
目的は「難病で困ってる人を助ける」
目標は「医学部に合格する」
さぁ、どうでしょうか?
目的と目標の違いは分かりましたか?
現代では、目的を持ちづらくなっています。
物に溢れて、目的を持たなくても、なんとなく時間を過ごすことは出来ます。
しかし、これだと物に満たされなくなる、つまりお金がないと、幸せだと感じれなくなってしまうんです。もっというと、お金がいくらあっても幸福感を感じることはできなくなってしまいます。
あなたは子供に幸せになってほしいですか?
幸せってなんでしょう??
目的を持ち、自分の命をどう使うか、明確に描けている人は、氣に満ち溢れていると思います。
上氣元な状態ですね!
子供に目標を持たせる前に、目的を描かせる。
それを意識して子供と接してみてください😃
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