ヨコミネ式子育てとコーチング
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◆ヨコミネ式子育てとコーチング
こんにちは。コーチングの岸本郁夫です。
昨日の岡山市であったヨコミネ式子育て講演会、物凄かったです!
「ヨコミネ式教育法」はこちら↓
講演会中にクイズがあって、手を上げて答えたら大正解!
横峯先生の講演会CDが当たりました♪
終わったあとに横峯先生にご挨拶させて頂き、
一緒に写真も撮って頂きました~(^O^)
ものすごく気さくに、私の話を真摯に聞いて下さいました。
今日はその講演会で学んだことを皆さんにもシェアします。
こうしてスーパー園児が、スーパー小学校が育って行くのか。って感じです。
色々と考えさせられます。
・・・・・
子育ては期間限定。
甘やかせて、よってたかって子供をダメにしている。
親が悪いか?いや専門家がちゃんと教えないのが悪い。
生活パターンが悪い。
学校を楽しくしてやれ。
学童で、昨日習った本を読ませろ。
明日習うところを読ませろ。
暇なんだもの。情緒を育むという名の元に遊ばせたら遊びが身につく。それでいいのか?
小さい頃に遊びが身につくと、大人になってから仕事しなくなる。
仕事しないと生きていけないことを親が示せ。
スーパー園児となっても、小学校に上がったら、独学の体制に早く入ってもらわないと困る。
一人で勉強して、一人で考えて動ける子に育てること。
貧乏人の子供が本を片手に独学して医者になって行く。
目的を常に明確にすると結果がついてくる。
生活の態度まで変わる。
そんなこと俺に聞くな。自分で調べろ。
子供は身近な目標があることが大事。
自分の子供に一銭も残さないようにしている。バカ息子になるから。
小学生3年生までは見についてしまう。
テストを1位から順位を張り出しなさい。
いつも1番のやつは落とせ。天狗になるから。
いつも1番最下位のやつを、そのままほっとくな。山を当てさせろ。
進学塾にいかせても、それは親の自己満足。
何のために生きてきたのか考えて欲しい。
毎日やる。すごく大事。習慣化する。だから勉強を毎日する子は強い。
目的のないところに結果は出ない。
想像力や発想は、考える力がないとそこに乗らない。
男の子は、取っ組み合いをしないと人間関係わからない。学べない。バカだから。
喧嘩に変わるものを準備する。だからヨコミネ式相撲やヨコミネ式レスリングをさせる。
女の子にはさせない。本当に強くなるから。笑
というか、女の子のほうが元々強い。笑
きれいごとはごまかし。ごまかしはいつか訂正しないといけない。
世界の大企業がインド人の頭脳を買いあさっている。
ITが学べる頭を国策として作ってきた。インド式暗算がその基盤。
今の子供達は10年後、20年後、仕事がない。
ロボット機械がやっちゃうから。
ちゃんと準備しないといけない。
期間限定。この準備期間を逃すと、お金も時間もかかるし、周りも労力がすごいかかる。
物理が学べる頭を小学校3年生のうちにやっておかないといけない。
頭の疲れをとるために外に遊びにいかせる。
だからゲームなんかして頭を使う時間はない。
高度な学習ができるように、基本となるのは読み書き計算。
自学自習の準備に入って行く。社会というのは独学である。
成長の法則は、赤ちゃんにヒントがある。
赤ちゃんが生まれたら歩けないのに、1歳になったら誰にも教えられてないのに立つ。
3歳になったら勝手に親のイントネーションまで真似するようになる。
成功とは、成功している人を真似ること。9歳までに、できる子の見よう見まねを、させること。
幼児期は、身体の作りをさせないといけない。ブリッジ、逆立ち歩き、そんなことは簡単にできるようになる。
ガムはすごく子供にいい。子供に鼻呼吸させるため。暇があったらガムを食べろ。頭に刺激がいく。
甘やかすことは一丁前。それでは子供は育たない。
現場で学びなさい。臨床例が大事。
先生の定義。できる子は勝手にできる。できない子をできるようにさせるのが先生。
子育ては誰だってできる。学歴は関係ない。
みんな同じスタート位置で走らせない。子供にスタート位置を決めさせる。
いくら障害があろうと、特別扱いはしません。
文字が読めないと学べない。だから幼稚園の間に文字を読めて書けるようにさせる。
過保護は2歳まで。2歳までは過保護じゃないと育たない。子育ての目的は何ですか?
人間的に経済的な自立させること。3歳から、できることを確実に増やして行く。
甘やかすとどのような性格になっていくのでしょうか?わがまま、自己中心的な人間になっていく。
人の気持ちは分からない。ひとつもいいことない。
「つ」が着く年まで。10(とお)になったら手がつけられなくなる。
優しくしたって、優しい心は育たない。
人間というものは、学びを求めるものである。学ばせようとすると学ばない。
思いやりは、辛いこと、しんどいことを沢山経験しないと学べないようになっている。
問題にぶち当たって、自分で解決していくと、脳の中のシナプスが増えていく。
大人になるための学習の機会。
人間の運動機能とは6歳で完成される身体能力のこと。
子供に遊ばせる遊びは、大人になるための準備としての遊びをさせるため。
心が傷ついた6歳、7歳の子を見たことあるか?ない。
思春期に、免疫ができていないから、心が傷つく。親が死んだことを認識できるか?
トラウマさえも時間が経てば忘れていける。乗り越えていける。でも時間が必要。
日本人の子育ては、秋田のナマハゲに代表される刷り込み。『親の言うことをちゃんと聞いてるか?』『素直にしてるか?』『勉強してるか?』泣きながらナマハゲに約束させる?
愛情が足りないから、愛情をかけるのが子育てか?母親は存在がありさえすれば良い。抱きしめたりしなくていい。母親が溺愛しすぎると、自立できない大人に育つ。母が喜ぶことが、子供が喜ぶこと。母親は存在するだけでいい。それ以上の子供の溺愛はダメな子を作る。
期間限定で性格を作ることができる。9歳まで。
素直な性格を作るには、
「ハイという返事をさせること。」
言葉を前に出させる。「ウン」じゃない。
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コーチングは、やる気、能力、責任感、いろんなものを引き出していくんだけれども
まさにヨコミネ式教育は根底にコーチングがあるなぁと感じました。
ただ単に、「大丈夫だよ」って言ってるだけじゃ
全くもってその人の成長につながらない。
コーチングにトレーニングの要素が乗るから、
本当に子どもがイキイキしてくるんだと改めて実感しました。
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