この週末、ガッツリ引きこもったエビ

足の痛みがなくなったそうです。

 

足の親指を浮かせてひょこひょこ歩いていたのが、

足をぺったりつけて歩けるようになりました。

 

ビバ!引きこもり!!

 

 

今日のトップ画像は昨日のエビです。

 

テレビを見るなと言ったら、読書を始めたんですが。

クッションと枕で自分を囲んでいました。

 

この写真を友人たちに送ったら、麗水のハモさんから、

「コレみたい」って写真が送られてきました。

 

 

 

 

 

↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

スタディーキューブ!!

 

 

 

解説しよう!

スタディーキューブとは、『スカイキャッスル』という

韓国の受験戦争ドラマに出て来た勉強机。

 

ドラマの影響でバカ売れしたそうですよ。

 

人間は、狭く閉ざされたところの方が集中できるってことなんでしょうか?

 

5歳にして独自のスタディキューブを作り読書をする我が息子です。

 

 

 

さて、そんな息子。

昨夜、いつものように私とラブラブタイムを過ごしていました。

 

一日に1回はお互いに愛情があふれだし、二人で抱きしめ合います。

 

そして、昨夜の私はついつい聞いてはいけないことを聞いてしまいました。

 

エビちゃんはママが一番好きでしょ?」

 

こういう質問をエビにしてはいけないのに。

 

なぜなら、

 

エビは誰にも執着しないから。

 

前にもブログに書いたことがありますが。

エビにとって「一番好きな人」というのは存在しません。

 

「クラスで誰が一番好き?」と聞けば、「みんな!」と言い、

「しまじろうととりっぴいとどっちが好き?」と聞けば、「どっちも!」という子なのです。

 

強いていうなら、一番好きなのはエビ自身!!(※参照

 

だから、「ママが一番好き!」と言って欲しい気満々の私にとっては

満足できる答えが返ってくるわけもなく、ただ悲しい気持ちなるだけなのです。

 

順位なんて存在しない、みんなを愛するエビ

 

そのエビが、「ママが一番好きでしょ?」という私の問いに、昨夜は新しい答えを。

 

 

 

 

 

「三十百番目に好き!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さ、さんじゅうひゃくばんめ!??

 

 

130番目?

3100番目?

 

どっちにしろ、相当な順位です。

 

ま、結局、エビには「順位」の概念がないってことよね。

と笑っていましたら。

 

「一番はパパだよっ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はあああ!??

 

 

 

これまで、人に順位を付けたことのなかったエビ

生まれて初めて一番ができました。

 

それが、

 

 

 

マ・グ・ロ!!!!

 

 

 

 

ショック!ショック!

 

泣いてもいいですか?

 

スマホをいじっていたマグロさんにもその言葉が聞こえた模様。

我々のところにすっ飛んできました。

 

すでに涙ぐんでいる私を見て焦ったマグロさん。

 

エビや~!そこは間違えちゃダメだ!一番はママじゃなきゃ!!

あ、三十百ママが好きってことか!!そうだろ?」

 

 

 

「いや、三十百番目!!!

一番はパパだよ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

やめて・・・・

やめて・・・・

これ以上、私をみじめにしないで・・・・

 

 

 

 

イクラ、本気泣き。

 

 

 

息子からの愛情不足を普段から感じている私は、

エビのこういう発言を笑って受け止める心の余裕がないのです。

 

本気で泣く私を見たマグロさん。

私を慰めながら、エビに向かって言いました。

 

「パパを一番にしてくれてありがとう。

でもパパはママが一番なんだ。ママが一番でその次がエビ

 

マグロさんはエビが生まれる前からそう言っています。

私がいての子供だから、私が一番でその次がエビだと。

エビにだって、いずれ「エビの一番」が現れるからと。

 

マグロパパの言葉に、みるみる悲しそうな顔になるエビ

 

「パパは僕のことが嫌いなの~!?」

 

 

泣く私。

泣くエビ

 

 

もう修羅場。

 

 

家庭内三角関係です。

 

 

私がエビの一番になりたいという欲求が強すぎるあまり、

ついつい順位を聞いたのがいけませんでした。

 

普段のエビのように、

「みんなが好き!みんなが一番!」という考えでいるべきなのです。

 

 

それにしても、

 

マグロさんが、「ママが一番好き」と言えば、

 

「僕のことは嫌いなの!?」と悲しむエビ

 

 

私が、「パパが一番好き」と言えば、

 

「僕のパパだよ!!」と怒るエビ

 

 

いつだって、私は

 

エビのライバル。

 

ちょっとは私の取り合いしてくれよ!!!

 

 

普段、私とエビはベッタリ仲良しなのに。

スマホばかり見ているパパより断然一緒に遊んでいるのに。

 

息子からの愛情不足を再確認し、今もまだ落ち込んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「一番」なんて二度と聞いちゃいけないね。

母親に対して相変わらずドライな息子・・・・

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