ホルモンとからだの学校ilmano 助産師の赤堀眞里です。


「カッコ良く歳をとってやろうじゃない!」

50代ホルモン講師の助産師から皆さまへ

4つのポイントをお伝えしました。

muscle筋肉を味方につける!

challenge自分に負荷をかけること!

goal目標を持つ!

treatご褒美!


今日は記念の品にまつわる私の話を

40歳になった頃から、半世紀生きるという節目の50歳にどんなご褒美がほしいかなと考え始めました。

旅行に行く?宝石でも買う?高っかい時計?うーん

少しずついろいろ徒然に考え

ヌード撮ろうかな   と思い始めました。

若い頃から、宮沢りえちゃんのサンタフェなども見て、ヌードってカッコいいって思ってました。

妊娠中が1番ヌードが撮りたくて、でも今みたいに自撮りとかなく、撮った写真は写真屋さんで焼いてもらわなきゃで、とても知らない人に見せる事はできないなーって諦めてました。

機会があったらヌード撮ってみたいという思いがずーっとあったわけです。

そんな背景もあり、50歳だったら誰にも文句を言われないかな?50歳になったら撮っていいかな?そうだ!50歳でヌードを撮る!と決めました。

それでも、いったい誰に撮ってもらう?という問題が。

そんな時に出会ったのがMana Ichikawaちゃんでした。

ブログでつながったご縁でしたが、ものすごく可愛くて頭がよくてそれはそれは素敵な女性フォトグラファー。

直ぐに仲良くなってこの人には何でも話せる、親友になれると思いました。

彼女との出会いが私の「50歳でヌードを撮る」を確たるものにしたわけです。

ヌードを撮ると決めてから、それが大きな目標なので、カッコ良くとりたいと思う訳で、体型を崩さないようにとモチベーションが上がり、なんとなく気をつけるようになりました。

かと言って筋トレを毎日するなんて事はしてません。

気持ち意識の持ち方が背筋を伸ばしたんだと思います。

そして50歳。

マナちゃんと綿密な打ち合わせの後ヌードを撮りました。

初めて自分のヌード、身体を客観的に見ました。

マナちゃんのおかげでカッコいい記念写真が撮れました。

そして、5年ごとにヌードを撮ろうと決めたんです。

長くなるので続きは次回に