周りの子が一歳半〜2歳ごろにトイトレを始め
うちの子は言葉が遅かったので
2歳半からゆるーく始めたトイトレ
2歳半のころの息子は
やっと単語が10個以上言えるレベルでした
とりあえず、布のトレパンと
補助便座になるオマルを購入
そして、2時間おきにタイマーをして
トイレに誘うことからスタート
、、、のはずが
その前にトレパン通り越してズボンまで
ビッチャリ濡れてました
2時間から1時間半にしても同じ目にあうので
半日で諦めて延期に
その後、3歳前くらいから療育に通うようになり
失敗しても苦痛にならない使い捨てオムツの
トレパンにお世話になりました
そして、3歳ごろに療育で
『そろそろトレパンで良さそうですね』
と言われましたが、布は面倒なので
失敗するリスクの少ない時だけ布トレパン、
心配な時はオムツのトレパン
と使い分けてました
もうね、幼稚園入園までにオムツ取れる
とか期待してないから
とりあえず、トイレに行きたいという意思を
伝えるようにだけしようと思ってました
4歳の誕生日までにパンツになってればいいの
と半分投げやりになりながら
親がトイレを促したり、
息子からたまーにおしっこを教えてくれる
と、その程度だった冬が過ぎ
入園2ヶ月前に奇跡が
急に『パンツがいい』と自ら言い出した
オムツタイプのトレパンはもう嫌って
完全に布のトレパンで生活するようになり、
一日失敗せずに過ごせる日が出てきました
急成長
なんと、オムツを卒業してから入園式
でも、オムツ卒業したけど
まー失敗して帰ってくるわね
でも、気づけば失敗せずに帰ってきてました
急によ
ピタリと失敗のお持ち帰りがなくなりました
夜は相変わらずオムツを履かせてます
お◯◯◯マン
でも、朝起きてオムツがびっしょりだったはずが
先月からたまーに濡らさず朝を迎え、
今月は1週間のほとんどを濡らさず朝を迎える
濡らしたとしても、びっしょりなんてない
こちらも急成長
毎回トイレの時はギリギリまで
体をクネクネさせながら我慢してるから
見てるこっちは漏らさないかヒヤヒヤすらけど
なんとか漏らさず我慢できてます
そんな息子の言葉もいつのまにか成長しており、
幼稚園に入ってからは
『ちっち』といってたおしっこは
『おしっこ』と言うようになり、
『ちっち』といっていたうんちは
『うんち』と言うようになりました
周りと比べたらかな〜り遅いトイトレでしたが
その子のペースがあり、焦らせても悪循環
そして、本人の意思が一番大切だ
と学んだトイトレでした