毎度毎度お久しぶりですから始まります(笑)
お久しぶりです‼️
お引っ越しをして早8ヶ月が経過しました
新しい幼稚園には初日からもともといたように
元気いっぱいに過ごし、
集団行動できないなど多少問題は起こすものの、
だんだん落ち着きを見せてきた息子くん
引っ越すと療育センターももちろん新しくなり、
まー場所が変わっただけでやる事同じと思いきや
やること違うのよ‼️
前は定期的に発達検査して経過を見るだけでした
トレーニングしてくれるような専門の方は
いなかった
でも、今の地域ではトレーニングしてくれる専門の方がいる
もしトレーニングが必要ならしてもらえる
うちの子は3歳4ヶ月で初めて発達検査して
その時にADHDと診断され
4歳1ヶ月の時
自閉スペクトラム症疑いと診断されてました
発達障害の子がいると幼稚園は
市から補助金をもらえるそうで、
その書類を提出するのに、
主治医の先生に申請書を書いてもらうと
そこのは自閉スペクトラム症と
しっかり書かれてました
混乱しつつも診断名がどうであれ、
息子は息子だ‼️と信じるように自分に言い聞かせ
動揺しながらも過ごしました
そして、引っ越しがあり
幼稚園探しの時にこの診断名で多少苦労しました
時期的にもう説明会は終わっていたので、
電話で見学希望の旨を伝えて
転園してから困らないように、
発達障害の子でも受け入れ可能かを聞く
私は電話が苦手なので、夫に任せました
3園電話して、そのうち2園は感じよかったけど
もう一つの園は発達障害の言葉を聞くなり
態度が一変したそうです
そーゆーお子さんも受け入れてますが、
教員の数からして新たに受け入れは難しいかも
と言われました
結局その難しいと言われた幼稚園に決めることに
なったのですが(笑)
なんでそこにしたかと言うと、
今回の引っ越しで旦那の地元に越してきたので、
昔の幼稚園事情をお義母さんに教えてもらい、
旦那は違うところで育って引っ越してきたので
関わりがないのですが、
旦那の弟と妹は今回決めた幼稚園の
卒園者なのです
旦那の弟は私の息子と似てわんぱくな子で、
好きな遊びやする事が似ているそうなので、
旦那の弟が立派に社会で働いで活躍している
という点も大きかった
それから
見学の時に少し遊んでいっていいと言ってもらい
在園児と遊んでる姿を見学でき、
すぐに溶け込んでたのです
なので、安心して決めることができました
話は戻りますが
トレーニングするには、主治医の先生に
オーダーを出してもらわないといけなくて
まずは主治医の先生に見てもらうのに2ヶ月待ち
今年の1月に主治医の先生に診察してもらい
心配事を伝えてそれに沿った検査をすることに
この検査も2ヶ月待ち
検査は3月に三種類しました
①OT
→体や手先の動きの検査
②心理
→いわゆる発達検査
③言語
→聴力や言葉の発音を検査
どの検査もなんとか受け切り
それぞれの検査を終える度に結果を教えてもらい
2週間後に総合結果を主治医の先生に診察で聞く
これは前もって4月に予約しときました
結果は定型発達の遅めですね
え、、、
そもそも、発達障害遅れとは
同じ検査をした時にIQ75以下の子の事で
グレーゾーンとはIQ85〜76の子
だと説明されました
うちの子はというと
3歳3ヶ月の時IQ62、
3歳10ヶ月の時IQ74、
今回の4歳8ヶ月ではIQ86
IQが上がってるわけですよ
そして、今回たまたまできたってことじゃない
って思ったのですが、そうだとしても
この数値はこれ以上できる子だってことらしい
今まで発達に遅れがあると言われてた我が子は
グレーゾーンも飛び越えてギリギリですが
定型発達になりました
定型発達だからといってサポートしてもらえない
と言うわけではありません
自閉症に属する性質を持っている
ということには変わりなく、
手先や体の動きのサポートを
してくれることになりました
うちの子、不思議なことに
4歳3ヶ月で補助輪なしで自転車に
乗れるようになったから
動きは得意かと思いきや、
絵を書いたりご飯食べたりの手先の方は
いまいちで
体の方は自転車のように発達早い
と思わせる部分もあるのですが、
自分の左右の足がまだもつれて転んだり
自分の足で転ぶって、、、(笑)
いや、笑い事じゃないのよ
お友達は転んで打ちどころ悪くて骨折してるから
言葉も不明瞭なとこがあり、経過待ちです
9月になって再検査して、成長度合いを見て
サポートが必要か判断するそうです
まぁ、そんなこんなで、
『発達遅れ』からグレーゾーンを通り越して
『定型発達の遅めの子』となった息子は、
『自閉症に属する』の診断名も
将来的にはなくなる可能性があると言わました
性質を持っていたとしても
ここからは自閉症、ここからはADHD、
というような明確な決まりはないため、
生活してて発達による困り事がない子は診断名が
なくなるのです
発達障害だとあうことによって、
こうしたら伝えやすいとか生活のヒントはあり、
診断名が付くことは決して悪いことではないけど
私は『やっぱりね』と思う反面、
将来の心配が大きかったので、
診断名がなくなることはやっぱり嬉しい
まだなくなるかは分からないけど、
息子の成長ぶりに希望が見えました
そしてコロナで3月〜5月中は幼稚園がお休み、
6月上旬は分散登園、
6月下旬から一斉登園となりました
年中さんになって幼稚園に通って3週間経った頃
担任の先生が急用でお休みになり、
代わりに年少の時にお世話になった先生が
1日担当したそうで、その日に連絡がきました
その日に鼻をぶつけで鼻血をだしたので、
そのための電話でしたが、
『〇〇くん落ち着いて生活してましたよ
随分成長しましたね』って
そーなのよ
子供って成長する
だけど、いつ成長するかわからないし
急に成長するからびっくりする
年少の時は園庭から戻るのを嫌がったり、
やりたい時にやりたい事をできないと
癇癪起こしたり
部屋で走り回ってお友達にぶつかったり
お友達をたたいたり
もう、本当に幼稚園から電話くると
またトラブルと気が気じゃない日々でしたが
そんな息子が、急成長してる
2週間に1回は必ず電話が来てた息子が
年中さんになり、
お友達に何かしてしまったという電話は
今のところありません
ただ、部屋で走り回って自分で怪我したり
段差でつまづいて転んで鼻血を出したりして
電話きますが(笑)
今までは自分の世界ばかりだったけど
だんだん集団行動も増えているようで、
昨日はお風呂の時間の時に、
『おばけなんかいないさぁ〜』
って幼稚園で歌った曲を歌ってくれました
今までそんなことなかったから、うれしい
年中さんも目一杯遊んで楽しんでね