尾高城 米子市 | 山城攻略日記

山城攻略日記

北海道から沖縄まで、日本全国の有名所の城を旅し…
現在は地元・鳥取を中心とした城巡りの日々(^-^)/

尾高城(米子市尾高)は、小鷹城とも泉山城とも呼ばれるが、築城年代や築城者は定かではない…

戦国時代には豪族の行松氏が居城にしていたが、尼子氏の伯耆侵攻により城を追われ、尼子方の吉田光倫が在番となったひらめき電球

永禄5年に毛利氏に従っていた行松正盛が城主に返り咲くが、永禄7年に死去…
代わって杉原盛重が城主となったひらめき電球

関ヶ原の後、駿河より中村一忠が17万石で転封、米子城完成まで尾高城を居城とし、米子城完成と共に廃城となった…


道路脇にいきなり空堀合格


方形館跡ひらめき電球


大首郭は土塁と空堀に囲まれている合格


本丸の南西の、中の丸ひらめき電球


本丸は高い土塁を巡らせているニコニコ


本丸と二の丸の間の、伝泉水跡ひらめき電球


二の丸は薮に覆われているあせる


この他、道路となっている堀を挟んだ西には天神丸盛あり、所々に説明文の看板も設置されているひらめき電球


米子市の城


Android携帯からの投稿