姫路幡山古城 旧八頭郡郡家町 | 山城攻略日記

山城攻略日記

北海道から沖縄まで、日本全国の有名所の城を旅し…
現在は地元・鳥取を中心とした城巡りの日々(^-^)/

標高730m・比高180mの姫路幡山古城(八頭町姫路)は、安徳天皇の郷と云われる姫路集落の近くに存在し、私都城(市場城)の出城の一つと考えられるひらめき電球

城郭大系には「幡山城」という名で記載されている…


西麓から直登走る人

素人が挑むには不向きな荒れ果てた山中を進むと、山頂近くには薮も少ないニコニコ

まず西三郭へ到達…


主郭がすぐそこに見える西二郭ひらめき電球


主郭の西には堀切アップ


主郭は通行が困難な薮あせる
ひたすら細長い主郭は、ほとんど自然地形を利用しているようだむっ


主郭の東端にも堀切合格


堀切以東の曲輪群の薮は、かなり激しいあせる

主郭東端から北へも曲輪群が続いており、こちらは堀切も無い…

主郭の東西の堀切以外は、ほとんど自然地形に少し手を加えた程度の縄張りである富士山

姫路幡山古城遠望カメラ

間近にある姫路公園は携帯の電波も届くが、城山へ入ると山頂以外は常に圏外だったショック!




旧八頭郡郡家町の城


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