標高150m・比高50mの峰寺御本陣(八頭町上峰寺)…
この城は、天正九年に羽柴秀吉が私都城(市場城)を攻めた時の本陣であったと云われている
一部は果樹園となっており、最初は楽々と突入
しかし、すぐに薮に
何とか突き進み…
南の出丸的な曲輪
薮を切り開きつつ進むと、主郭も相当な薮
北に下りた曲輪には、土塁が
そこから北は、尾根上の細長い曲輪を進む…
北曲輪群の主郭
この周囲には、南と東へ向けて階段状に曲輪群が展開している
秀吉が陣を置いたにしては、築城技術的にほとんど技巧を凝らしていない…
旧八頭郡郡家町の城
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