出合城 豊岡市但東町 | 山城攻略日記

山城攻略日記

北海道から沖縄まで、日本全国の有名所の城を旅し…
現在は地元・鳥取を中心とした城巡りの日々(^-^)/

出合城(豊岡市但東町出合字城谷)

出合城は出石川(太田川)右岸、出合集落西側の標高260mに所在する。城域は東西約250m・南北約80mを測る。遺構は山頂にはなく、山頂から東側に伸びる尾根に細長く広がっている。集落との比高は約100mある。
城主や城史については、伝承・文献とも不明である。
(※豊岡市の城郭集成Ⅱより)

尾根上の緩傾斜の東十郭(曲輪11)

帯曲輪状の東九郭(曲輪9)


その北には堀切(堀切E)

南には南東十郭(曲輪10)

南東十郭の北東堅堀セ

南東十郭の南東堅堀ス

南東十一郭

南東十二郭

上から見た南東十郭の南東堅堀ス

その西の南堅堀シ

城域の南に伸びる帯曲輪

東三郭の南下の堅堀サ

北に登ると、東八郭(曲輪8)から伸びた帯曲輪部分

東八郭(曲輪8)の東側

東七郭(曲輪7)は、北上段と南下段の二段となっている

東六郭

東五郭

東四郭

東三郭

東二郭

東二郭の北土塁

主郭

主郭の西土塁

主郭の南の堅堀コ

西の三重堀切の堀切Aから北への堅堀ア

堀切A

堀切B

堀切Bからの南堅堀エと堅堀アの間の堅堀ウ

西二郭

西二郭の西の堀切C

緩傾斜の西三郭

西三郭を西に登り切ると西土塁

土塁の外側には堀切D

山頂部へ登ってみると、虎口のような窪み

山頂部


出合城遠望

軌跡ログ



旧出石郡但東町の城