南殿城(豊岡市宮井字南殿)
南殿城は奈佐川の支流、宮井川右岸、標高約85mの尾根突端に所在する。集落との比高は約70mある。城域は東西約180m・南北約65mを測る。
戦国期の城主は、篠部氏と伝承されている。(城史については宮井城の項を参照)
(※豊岡市の城郭集成Ⅰより)
東八郭
稲荷神社の鎮座する東七郭
図に無い東六郭東帯曲輪
東六郭(曲輪7)
図に無い東五郭南東腰曲輪
東五郭(曲輪6)
東四郭(曲輪4)
その南下の南東五郭(曲輪5)
東三郭(曲輪3)
自然崩落跡のような堅堀
東二郭(曲輪2)
主郭
西から東へ緩やかに下がる主郭北帯曲輪
南三重堀切A
南三重堀切Aからの北西堅堀ア
南三重堀切Aからの南東堅堀イ
南三重堀切AとBの間の土塁
南三重堀切B
南三重堀切Bからの南東堅堀エ
南三重堀切Bからの北西堅堀ウ
南三重堀切BとCの間の土塁
箱堀のような南三重堀切C
緩傾斜の南西二郭
南殿城遠望
軌跡ログ
旧豊岡市の城