南殿城 豊岡市 | 山城攻略日記

山城攻略日記

北海道から沖縄まで、日本全国の有名所の城を旅し…
現在は地元・鳥取を中心とした城巡りの日々(^-^)/

南殿城(豊岡市宮井字南殿)

南殿城は奈佐川の支流、宮井川右岸、標高約85mの尾根突端に所在する。集落との比高は約70mある。城域は東西約180m・南北約65mを測る。
戦国期の城主は、篠部氏と伝承されている。(城史については宮井城の項を参照)
(※豊岡市の城郭集成Ⅰより)

東八郭

稲荷神社の鎮座する東七郭

図に無い東六郭東帯曲輪

東六郭(曲輪7)

図に無い東五郭南東腰曲輪

東五郭(曲輪6)

東四郭(曲輪4)

その南下の南東五郭(曲輪5)

東三郭(曲輪3)

自然崩落跡のような堅堀

東二郭(曲輪2)

主郭

西から東へ緩やかに下がる主郭北帯曲輪

南三重堀切A

南三重堀切Aからの北西堅堀ア

南三重堀切Aからの南東堅堀イ

南三重堀切AとBの間の土塁

南三重堀切B

南三重堀切Bからの南東堅堀エ

南三重堀切Bからの北西堅堀ウ

南三重堀切BとCの間の土塁

箱堀のような南三重堀切C

緩傾斜の南西二郭


南殿城遠望

軌跡ログ



旧豊岡市の城