∞INFi2TY 一葉オフィシャルブログ「糖分摂取」Powered by Ameba

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∞INFi2TY解散ワンマン

「1000 days」

ありがとうございました





本当に実感って日常の至る所で有るけれど







俺は手紙を読んで



また実感をしてます



ほんとに終わってしまった事



気づいたら



手紙を読んでいて


涙が止まらなかった





みんなの伝える方法は様々だったけど


ツイッターのメッセージだったり


ライブのお手紙だったり




みんなの一人一人違う形の言葉で



∞INFi2TYについての想いを綴ってくれました



俺はそこでまた、手紙やメッセージを送ってくれた人の事を考えながら



一人一人の思いが詰まってる手紙読みました




しっかりとそこに僕たち∞INFi2TYがどんなバンドで



何を与えられたのか


様々なな言葉で綴ってありました


本当に何よりも嬉しい言葉だらけでした




また、俺らが∞INFi2TYをやってきた事が


とても誇りに思えました


みんなの言葉がちゃんとここに届きました



本当にどうもありがとう。



気づけば1000日間過ごした


あっという間と言えばあっという間だけど


ものすごい濃い1000日間でした


振り返れば


始動前から沢山準備をして、無料配布を沢山して



始動した∞INFi2TY

沢山のものを経験し、いろんなものを勉強し、もっとよくなろう、もっとできると努力した

そしてそんな中

しばらく活動したところで、Ken、DAIKIの卒業


これは今だから言えるけどなかなか辛かった


それでも∞INFi2TYを解散や、活休などにはしたくなかった。


色んな意見があるとは思うけど、俺らは今信じて付いてきてくれた子達の為にも足を止めずに、俺らが表現したい世界をこれからも続けて行くと決めた



そうしてやっていき、しろと出会った


メンバーとして正式に加入して、


そこから本当にまたバンドが楽しくて仕方なかった


そして色んなことを経験して∞INFi2TYは進み



色んな話の中で解散することに決まりました


決まってからとまったく解散という実感湧かぬまま


日々、少しの焦りとすこしの寂しさを感じて行くようになった


ベストアルバムをつくり


俺らが過ごした日々はこのアルバムに閉じ込めた



そして新曲の「砂時計」


俺なりの言葉で今までの事


そしてこれからの事を


みんなに伝えたつもりです


よく歌詞を読んで聴いてください


ベストアルバムを引っさげて


迎えた解散ワンマンツアー


一つ一つの地域での思いを話し


本当にこれでこのメンバーでくるのが最後なんだなと痛感し



複雑な気持ちは全部ライブで吐き出そうとして



最後の解散ワンマンになりました



一曲一曲歌うたびにこれがライブで歌うのも最後なんだと、



一つ一つに込められた想いだったり


その当時の

楽しい記憶
辛い記憶


色んなものが巡った



それでも俺ら∞INFi2TYが見せたかったものをみんなに伝えるべく


しっかりとライブをした





ワンマンには沢山準備をして色んな事を考えて臨んだ



でも結局の所 伝えたい想いだったり



考えたセリフなんかより



その場で、思った事感じたことを


話そうと思って


アンコール後のMCは何も考えずにのぞんだ



そうして迎えたアンコール、ダブルアンコールで



みんなを見て、話したいことだらけだった

もう喋りつづけてたら
もうみんなの終電無くなってたと思うぐらい喋れた笑


伝えたい言葉を頭の中で整理しながら



ちゃんと伝えたい事を


しっかり伝えられた


最後にフロアのみんなからのサプライズで、お花と寄せ書きのバンドTシャツを頂きました


ほんとにありがとう



きっとここまで来れたのもこのふにこふにおとメンバーだからだね




日常の楽しくない話でも鋭いツッコミいれて面白くしてくれて、バンドに対してものすごい熱い思い入れがあって、きっと誰よりも弱くて不器用ながら真剣に取り込んでいる Maya

変わり者で、しろワールド全開で、バンドの大変な事も何だかんだでやってくれたり、自分の得意なところは率先して取り組んでいって、途中加入とは思えないくらいとけこんで、みんなを沢山笑わせてくれた しろ

きっと誰よりも努力し、面倒見てくれて、沢山の大変な事引き受けてくれて、バカばっかりだった、まだまだあまあまなみんなをここまで引っ張ってくれたリーダー たすけ


このメンバーでここまでやってこれて本当に良かった



俺らが過ごしたこの1000日間は


絶対に忘れない


俺が行きてきた中で一番


みんなで努力をして


みんなで一つのものを作り


みんなで音楽を奏でた


みんなで同じ夢を見た


その夢は儚くも散ってしまうけれど


俺らが信じた「無限の可能性」は


ここで終わったわけではなくて


これからも続いて行く




それぞれの居場所は違っても


また夢を見よう


また壁を越えよう


また音楽を奏でよう


また俺たちの居場所で会いましょう




この過ごしてきた1000日間は



俺にとっての宝物です



最後の最後まで応援ありがとうございました



この先にまた


すぐ会えるかは分からないけれど


終わりは悲しく、寂しいけれど


失うものではなくて


また、全ての始まりだから


前を向いて歩こう


無限の可能性を信じて。

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