今日は、蘇我で再決断療法の、カウンセラーのためのスタディワークという

勉強会がりあました。


実際にワーク(カウンセリング)を受けたり、他の人のワークを見たり、

参加者の希望のテーマで授業をしてくれたり、たくさんのことを学べます。


その帰り、同期のお友達と一緒にお茶をしながら、今どんなことをしているのか、

今後、カウンセラーとしてどんな活動をしていきたいか、お茶を飲みながら、

楽しくシェアをしました。


2人とも、今は常勤の勤め人。カウンセラーとしては、まだまだこれから。

でも、将来は講師として授業もやりたいね、なんて話で盛り上がりました。

最初の一歩として、年末くらいを目標に、心理学のミニ講座をひらけたらいいな。

そんな話が出たとたん、行動力のある彼女は、さっそく先生にメール。

ミニ講座を開くためのお話を聞くため、アポをとりつけていました。すごい。


電話した先生は、個人カウンセリングのほか、トレーニングや基礎講座など

さまざまな授業をもちつつ、新たに講座を開きたいという後輩たちのため、

いろいろな相談にも、快くのってくれます。


再決断療法のカウンセリングを本気で広めたい。

後輩たちを育てたい。


そんな熱意と愛情を、言葉からだけでなく、その行動からもひしひしと感じます。

とても忙しいのに、なんの見返りもなく、貴重な時間とエネルギーを

かけだしの私たちにもそそいでくれることに心から感謝です。


これだけ熱心に関わってもらってると、できることはなんでもお返ししたい。

でも、先輩たちのように、先生を直接サポートしたり、本格的な活動や成果を

あげるのは、まだまだ先になりそう。


そんな自分でもできることはなんだろうなーと考えました。

今できることは、カウンセラーとして「育つこと」しかないんだろうなぁ。

でも、それが一番の恩返しかも。


そう考えたら、とってもやる気がでてきました。

ちょっとずつだけど、前に進んでいこう!