明日はいよいよ、
DINKS & Singleの女性同士の新年会です。

初のコラボで企画。

メイクセラピーの体験もできるのは、かなりお得と思います。

日本は特にと思うのですが
なんとなく
一人でいるよりはパートナーがいる方が
夫婦二人よりは子どもがいる方が
ちゃんとしているような
幸せなような
そんな思い込みがあったりします。

割とお年頃の女子は親戚からなど
「そろそろ結婚するの?」
「いい人はいるのよね」
など言われたり

結婚すると
「子どもはいつ頃かしら?」など

まるで挨拶がわりに聞かれたり。


よく聞くのは、
「ご結婚は?」「お子さんは?」
と聞かれたときに、
たとえばバツイチ(古い?)だったりして
「離婚しました」なんて言ったり

「不妊治療中です」とか言ったら
「あらごめんなさい」とか謝られたりして。

いやいや、事実を言ってるだけなんだけど
プチかわいそうな人にされることも。


「子どもはいなくてもいいかな」
ということをいうと
「そんなこと言って、後悔するわよ」
とかちょっと責められたりもあるし

パートナーがいない自分
子どもがいない自分

そんな自分は価値が低いのか?
と、思わされそうになることも
ちょいちょいあります

DINKSもSingleも
知らないうちに刷り込まれた価値観で
そういう小ちゃなストレスを
気づかないうちに受けていることがあります。


事実でないことを事実のように
思ったり感じたりすることを
心理用語で「汚染」と言います。

そんなことも、お話をしながら気づくと
より、自分らしいなりたい自分が明確になる気がします。

明日、楽しみです♪



(株)メンタルサポート研究所グループ

心理カウンセラー   横内慶子

HPこころの庭