おはようございます。

昨夜、久しぶりに事務仕事を持ち帰りました。
ほんとは家に仕事を持ち帰るのは
あんまり好きじゃありません。

他にやりたいこともあるし
うちに着くとモードが変わるので
とたんにやる気がでず
すすまないのがわかっているから。

だから普段はその場に残り
なんとかそこで終わらせます。

昨日は、荷物の受け取りがあり
早めに家にいないといけなくて
それで止むを得ず。

でも、どうしてもやりたいことがあり
ついそちらを優先してしまう。

いいのか悪いのか、たぶん心のどこかに
「なんとかなるよね」
と思ってるからなんだと思います。

明日朝までにやらないといけない時
若い頃は夜更かしとか徹夜とかできたけど
今はもう無理、起きてられない。

昨日もかなり体を使ったのもあり
12時すぎるともう意識が遠のきます。
パタッとスイッチが切れる。
子どもか!と突っ込みたくなるくらい。

私の体のいいところは
熟睡ができるところと
ご多聞もれず、齢とともに
長く寝なくても大丈夫になるところ
今朝も5時に目が覚めた。

昔は、早寝早起きがいいとわかっても
なかなかできず
遅寝遅起きと言われていたのが噓みたい。


ただ、早めに寝て
早めにパチっと目覚めるのは
単に年齢だけの問題ではないと思います。

若い頃、
寝ても寝ても起きたくない時や
夜更かしをしてしまう時を振り返れば
やはりどこか幸せでなかったり
人生がつまらなかったり
不安が強かったりしていたなと。

あとは、うちの母が心配性で
子どもの頃はかなり早めの時間から
「起きたー?」「起きなさい!」
と言われていたのもあるかも。
言われるほど起きたくなくなるものです。

そう言われてきたから反応型が強くなったか?
反応型だから嫌だったのか?
卵が先か、鶏が先か。


大人になった今も、たまに実家に泊まり
「明日何時に起きるの?」
「8時に起きるよ」
なんて会話を母とすると
次の日8時5分前に様子を見に来ます。

私は早めに目が覚めていて
布団でゴロゴロしていて
そろそろくるかな?と思ってると
やっぱり予想通りにやってくる。

「8時に起きると言ったけど
  起こしてって頼んでないよ」
そんなことをイライラすることもなく
言えるようになりました。


早寝早起きが苦ではないのは
自分で自分のことを決められる
そんな心地よさもあるのかな?


さあ、休憩終えて
家をでるまでもうちょいがんばります。


(株)メンタルサポート研究所グループ

インナーチェンジングセラピー

心理カウンセラー   横内慶子

HP メンタルサポートこころの庭