約1年2か月ぶりの投稿になります。
あれあれ、そんなに経ちましたか。

何度か書きかけたことはあったのですが、なんとなく気分がのらなかったり、書きたいことがまとまらなかったりしてました。
無理してもなぁと思っているうちに一年以上がすぎ、今に至ります。


この一年を振り返ってみたら、色々ありましたね。

コロナの対応で授業がのびのびになった、心理カウンセリング力養成基礎講座越谷2期が終わったり、中級トレーニング東京6期が終わり、東京7期が始まったり。

カウンセリングはオンラインの選択もだいぶ普通になりました。


母が白内障の手術をして目が見えるようになり、甥っ子二人が結婚し、赤ちゃんも産まれました。

遠出はほとんどなく、一度だけ札幌に行きました。

保育園はあたりまえだけど、春に新入園児や新入社員が入ってきて、辞める人たちもいました。

緊急事態宣言が何度かあり、保育園の自粛要請が出る時もありましたが、基本的には私の仕事量や仕事の仕方は変わらないのに、世の中だけは色々騒がしく、制限があるのが変な感じでした。

自分そのものにそれほど変化はなかったとしても、関わっている世界が変われば、それが自分にとって好ましい変化にせよ、良くない変化にせよ、自分も変わらないといけない部分が出てきて、そこには葛藤や摩擦が生じることもあり、それなりにストレスがかかります。

ストレスがかかれば、その分疲れることもあるわけで、ケアの時間が必要で、そう考えると気分がのらなかったのも、まあ仕方ないことだったのかなと思います。


ストレスケアといえば、メンタルサポート研究所のホームページも一新して、働く女性のためのストレスケアとして、「こころのミカタ for Women」というストレスケアを動画で学べるサービスができました。

月1,000円(税込1,100円)のサブスクで、セルフケア、仕事のこと、家庭のこと、ハラスメント、ダイエット、子育て、生理、妊娠、痛みの心理学、更年期、等々が好きな時に学べます。


アップされるのはまだ先になりますが、私も撮影していただき、そのうち登場するはず

女性への不平等さや働きにくさについては、前々から言われてきていることですが、自分が思っていた以上に、当たり前にまだまだたくさんあるんだなと、撮影の準備をしながら気づくことも多かったです。


そうそう、
「こころのミカタ」と音声だけでモチベーションを可視化できるWeb アプリケーション「Motivel(モチベル)」のコラボで、ストレスケアサービスのクラウドファンディングもアップされています。


こころのミカタ✖️モチベル で、
ココベル(cocovel)


こんな感じ。





撮影の日の写真も今更だけど、あげてしまえ。
初グリーンバック。



音声だけで、自分の心の状態が見てわかることができるのって、画期的です。

カウンセリングもついた応援プランもあります。
是非一度のぞいてみてほしい。



こうやって、久しぶりに書き出すと、書きたいことが次々でてくるもんだなと。

ココベルのことだけでもまだ色々書きたいけれど、長くなるのでそれはまた別にします。


ぼちぼち、すすめましょう。